なぜ若者は社会課題を最重視するのか
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注目のコメント
ラジオで喋って早口と喋り方が気持ち悪いって言われるのホント辛いんですが、頑張って喋りました。
若い世代は社会課題に関心高いけど、それと同じようにNPOの活動で挫折したり、企業の口だけの「社会課題解決」に辟易したり、実際に経験を積んでいる人が結構多いと思います。そういう試行錯誤の中で納得感のある働き方が出てくるんだと思いますが、もっと色々な世代をまきこんで、社会を変えていきたいなと思ってます。
〉〉追記
伊藤さんのコメント、ホントその通りだと思いますね。うちも中高生向けの修学旅行や体験学習を提供してますが、自分の「なぜ生きるのか」を見つけやすい場所だと思うんですよね。最初は聴くつもりなかったのですが、ご本人のコメントの「喋り方が気持ち悪い」ってどんな感じなんだろうと思って、つい聴いてしまいました笑。
ちなみに、特に気持ち悪いとは思わなかったです笑。
それよりも内容面が素晴らしく、言葉と論理に無駄がないので、めちゃくちゃ頭の回転が速い方だと思いました(これはサッシャさんに対しても)。
ちなみに、なぜ若者が社会課題を重視するのかは、長年高校生の進路指導をしてきた立場からすると、「社会課題は自分の生きる意味に繋げやすいから」じゃないかと思います。
ぶっちゃけ社会課題でなくても良いのですが、社会課題は具体的に困っている人が見え、かつ大義があるので、理由にしやすい。例えば東日本大震災の直後は、僕の担当していた高校生達に将来やりたい事を聴くと「震災に負けない家を建てたい」とか「環境の変化に強い食料の研究がしたい」とか、こぞって言っていました。(東日本大震災はここで話されている社会課題とは違うと思いますが、本質的には同じと思っています)わたしも社会課題軸で就活してました。
不動産管理は特に課題山積な業界なので、惹かれたところもあります。建物の老朽化、高齢化、空き家、管理組合が機能しないマンション、など課題は尽きません。産学連携プロジェクトも多い領域なので、わたしも一発大きな仕事起こせたらな、と思ってます。
デカいことを言いたくなるような社会の雰囲気があるような気がします。就活ならいいけど、実力と意識の乖離には気をつけたいところです。
えてしてビジネスマンはデカいことを言いますが、そういう能力を行政や社会福祉法人も身につければいいのに、、と思います。真面目な人は軽視しがちですけど、「私達はこうやって社会に役立っている」と堂々と主張できる(本当か嘘かは別にしても)ことって大切だと思います。