The surprisingly bright future of retail
Fast Company
6Picks
コメント
選択しているユーザー
小売業界に関する2019年予測記事の中で、今のところこれが一番面白かったし納得感がある。
2017年はアメリカでも大型チェーンがバタバタ倒産したり閉店するなど不況の嵐でしたが、2018年の閉店数はその半分になったという話も意外でしたが、底を打った上で新しい動きがでてきていることの象徴でもあるのかなと。
記事のメイントピックはだいたこんな感じ。
①実店舗の復権(ただし従来の店舗からのアップデートが重要)
②無視できなくなってきた「Amazonへの反発」
③SNSでの買い物が現実のものに
④サスティナブルか、死か
③はインスタショッピングの実用性が上がりそうですね。記事でも言及されていますが、今年中に動画コマースが実装され、コンテンツ消費とコマースがよりなめらかにつながっていくだろうと思います。
記事の最後でインスタ映え偏重主義から「よい製品、よいサービスを作ること」への回帰について言及されていましたが、一過性の「映え」や「バズ」に消費者が疲れ、長く愛せるものを求める動きは日本でも加速するのではないかと思います。