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原著論文まで見てませんが、UCSFのサイトには98%と書いてますけど、、、
感度・特異度・陽性的中率・陰性的中率のいずれを指してるのかがわからないのですが(元文献を読めばいいのですが)、その辺りまで読まないとミスリーディングしてしまう可能性があることも注意です。

また、現状ではアルツハイマー治療薬の効果はわずかで、副作用はある程度の確率で生じるため、2%でもアルツハイマー病じゃない人が混ざるのであれば積極的に治療開始は推奨できないでしょう。

ということで、期待はされるものの、これからの続報待ちですね。

たいしたことではありませんが、PETの試薬はFDGですね、グルコースですので。

参考
https://www.ucsf.edu/news/2018/12/412946/artificial-intelligence-can-detect-alzheimers-disease-brain-scans-six-years
FDG-PETは、ブドウ糖の代謝が活発になる癌細胞を見つけるために用いられる検査で、一般的にはSUVmaxという取り込み値で評価します。が、画像としてはピカッと光ってるところを探して、癌がどこにあるか、あるいは転移しているかを調べています。

で、脳は当然ブドウ糖をすごく使う臓器なので、ピッカピカに光ります。光って当然なので、私達は最初から見てもいないんですが、こんな研究もあるんですね。脳の代謝状態を示すだけの定量性のあるのなら、有望かもしれませんね。
両親が高齢ということもあって興味深いニュース。専門家の解説を拝聴したい。

「PET検査は、ブドウ糖に近いFDC(フルオロデオキシングルコース)という薬剤を体内に注入して行われるが、細胞の活動の度合いによってFDCの取り込みの高さ、つまりメタボリズムが異なってくる。アルツハイマーに侵されるとメタボリズム・レベルが低くなるのだが、AIはPET検査の画像に現れる微妙な違いからどのくらい弱化しているのかを学習するわけだ。」
病気の早期発見は当然ながら重要。問題はこの研究結果から毎年このPET検査を普通に受けられるようになるまでの普及に向けての社会実装。

ちなみにガンのPET検診は日本だと今いくらくらいでしょうか?10万円くらい?ブラジルだと月1.5万円の民間の健康保険の中にカバーされています。
ほほー!
アドデック9・・・じゃないですね。
この技術が予病に繋がってほしい。