良いリーダーシップの敵は時間 ペースダウンの大切さ
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完全にキャパオーバーしててメールの返信に2週間かかるような人がいますが、どう考えてもあらゆるプロジェクトが進まないし、仕事の分配を考え直した方が会社のためだと思うことはあります。
会議がいるかいらないかはケースバイケースで、ちゃんといるものは残していらないものは削って、頭使って時間の密度を高めましょうという話かと思います。くだらない会議をやめる!
時間を奪う最大の原因は会議。だから会議ありきの仕事の仕方を変える。
そのために、会議をたくさんやって仕事した気になる価値観を徹底的に変える。「良いリーダーシップの敵は時間」はその通りだと思いますし、「時間にルーズな人は会社の敵」だと思っています。
会議に遅刻するのは分かりやすい例ですが、そもそも定例会議を勝手な都合でキャンセルする人も多いです。今の時代、本当に必要な会議だけを厳選して会議開いているのに、個人の都合でキャンセルされるとプロジェクトそのものの遅延に繋がってしまう。また、会議中に電話に出て進行を妨げる人間や、PCで内職した結果同じ説明を繰り返し求める人間も多いです。会議に参加している人の人数✕時間単価という考え方が出来ないのでしょうね。自分の都合を優先してしまう情けない人達です。
そういう人は自然と信頼を失っていくし、いつのまにか居なくなっているのだと思います。