【平井孝幸】2019年、健康化を推進する3つの改革
NewsPicks編集部
205Picks
コメント
注目のコメント
昨年インタビューした著名な投資家は「本質的な健康経営を実践すれば100%株価は上がる」と断言されていました。
健康経営はすぐに結果がでる施策ではないですが、行動変容を促せる取組みを継続することで社員の健康課題が改善し、パフォーマンス低下要因を減らしていけます。
この会社で働いていたらいつの間にか健康になっていた。という環境を目指しています。
そのような取組み設計に向けて大切な考え方や2019年のヘルスケア産業の予測を記述しました。
働き方改革や健康業界に関心ある方からのコメントやご連絡をいただけましたら幸いです。事業定義と同じで、いかに顧客視点(社員視点)で設計するかというのが今後大事になってきそうです。
例えば、ただ「禁煙!」とルールを押し付けるのではなくそうすることで社員個人や会社にどのようなメリットがあるのか説明するなど、社員目線で満足度や心理的安全性を高めていくことが重要です。
プレゼンティーイズムという概念の浸透が広がってきたことなどか課題が課題化されていく潮流を感じますね。