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翻って考えてみれば、いい時代になったものです。

昔は、いくら寄付金が出せるかで合否が決まることが多々ありました。
医学部に限ったことではありません。

伝聞ですが、「口利き役」が必ずいたということです。

私が大学に入った時、少し年上の人が、
「東大もそうだけど、国公立大の偉いところは、裏口入学がないことだよ」
と言っていたのを憶えています。
今年の医学部受験生は、いやでもこの問題を意識してしまうと思います。

精神的にも肉体的にも追い詰められて、それでも頑張る姿をみると、純粋に「ここで学びたい」と感じた大学を目指して頑張って欲しいという思いが消えません。

「あんなことがあった年だったけど、合格して、医師になれて良かった」と将来思えるような受験になるよう、私も残り少ない時間、全力でお手伝いします。
もう差別は気にしなくていいので、大学名を問わないのならば過去問を解いて、合格率が一番高いと思う大学に決めればいい。志望校はとにかく早く決めたい。

会社を辞めた私が医学部受験を開始したのは受験年度の5月。最初に8つの地方国公立の赤本を買って2週間で解いて、その地点でもっとも合格する確率が高いと考えた大学1つに絞りました。とにかくそこまっしぐら。途中で成績が上がってきて「もっと上にしておけば!」という気持ちが頭をよぎりましたが、そのまま行きました。負けられない戦いでしたから、振り返ってみてもいい決断でした。

受験は選択と集中です。志望校は春には決めたいですね。
荘司雅彦先生が仰るように、昔は、私学はそれがあって当たり前じゃないかと思っていました。
医学部にっていう差別が未だに残っていますが。。。

ひたすらに医師になりたいのであれば、全国どこでもいいから自分の得意分野に合った大学を見つけて受験すればいいと思う。実際高校の同級生たちは全国いろいろな医学部に受験しました。医学部に入ってからの勉強や医師になってからの勉強などもそうですが、結局自分次第です。大学のネームバリューが役に立つことももちろん多々あるのでしょうが。

それでもなりふり構わずでなく、田舎は嫌だ、この県は嫌だなどなど理由をつけて自分からハードルを上げていくのであれば、差別なども気にしない合格者の平均点くらいを取ればいいのではないか。

とりあえずこの時期から大事なのは、効率よく勉強して自分の伸び代をどれだけ人より上げられるかだと思います。
受験生は現代ビジネスなどで情報集めている場合ではない。読んでないか、、、笑

普通に受験勉強して、他の学部と変わらない戦略を持って、受けたいところを受けましょう。

がんばれー!!、、、NPなんてみてないか笑