新着Pick
636Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
この2人の対話をタイトルだけで、斜め読みすると見誤る。それくらい意味のある深い会話をしているので、ぜひ全編読んでほしい。ファーストムーバーが適切に動くと強い、けど動かないことが多いからラストムーバーが勝つこともある。スケールは何よりも重要だけど、突っ込みすぎても良くないこともある。発言の断片を切り取ると矛盾していることだらけに聞こえるけど、起業はそんなものw

彼らが言っているのは、適切な市場で、適切なタイミングで、適切なプロダクトを、適切なチームで、適切なスピードで展開できれば成功する!そりゃそうだw この適切を熟知しているのが彼ら。そこを学んでいきたい
「ターミナルバリューが事業価値の75%とか85%を占めていた。つまり会社の価値の8割は、10年以上先、2011年より先の未来のキャッシュフローからやってきていたというわけだ。
これはどういうことなのか? 簡単に言うと、会社の価値のもっとも重要な部分は遠い未来にあるということだ」

ターミナルバリューについて考えだすとややこしくなります。
が、企業価値とは、成長性と安定性から算出されるもの。
だから、期待できる領域で、成長し続ける会社をいかにつくるか、それが大事だという話だと理解しています。
市場の参入時期は、勝敗の要因にはならない。(チャンス期間内なら)

検索市場では、先発Yahooに後発Googleが勝利したし、フリマ市場では、先発ヤフオクに後発メルカリが追い抜いた。

結局、勝敗の要因は「サービスの品質」。
(という理由で、LINEではChief Service Officerという役職が設置されたらしい)

=引用=
ビジネスが成長をつづけ、ビジネスを取り巻く環境が大きくなりつづければ、そのビジネスは本当に価値があるということになる。この力学に狙いをつけなければならない。
これは僕が「ラストムーバー・アドバンテージ」と呼んでいるものだ。チェスで言えば、エンドゲームから始めるようなもので、最後に動いた者が勝つというわけだ。
ただ、指数関数的に成長していくビジネスに関しては、先発企業が最後まで勝ち抜く場合もある。
First Moverとして、先行者利益を取りに行くスタイルがアリババであれば、市場を見ながらLast Moverとして合理的に市場を取りに行くのがテンセントですね。企業文化によって、得意不得意があり、早ければいいもんでもない、ということを、中国のTech市場でも思い知らせる場面が多々あります。

適切な市場、適切なタイミング、適切なプロダクトは、一辺倒の最適解があるわけではなく、自社の属性によっても変わってくるところが、面白いところだなと。続きの連載も楽しみです!
ティールほどの投資家、事業家でもこう思うんですね。そして事業価値算定の計算式を用いれば、実際に誰もがそう思うはず。「あれ、これって要するにターミナルバリュー次第だよね」ということに。手前の8年か9年はほとんど関係ない。
"ターミナルバリューが事業価値の75%とか85%を占めていた。つまり会社の価値の8割は、10年以上先、2011年より先の未来のキャッシュフローからやってきていたというわけだ。"
「2000年以降に広まった間違った教訓のひとつがスケールするのが速すぎてはいけない」。確かに、ウーバーのような一見無軌道なまでに巨費を投じてグローバル展開素早く行ったスタートアップが、上場まで漕ぎ着けそうな事を見ると正しいと思わされてしまう
今日も非常に面白い記事でした。スケールとビジネスモデルの話がありましたが、確かに日本においてもビジネスモデルの解明に時間をかけるより、スケールに重心を置いた方が良いシーンは多くあるなと実感しました。
ビジネスをスケールすることを今のスタートアップは忘れているというティール氏。スケールすればビジネスモデルは後からついてくると。

最初にビジネスモデルを考えることの方が重要じゃないのかな?誰をターゲットに、どんなバリューを提供し、マネタイズはどうするか。それを決め図に突っ走れないと思うのだが。

企業価値評価のディスカウントキャッシュフローでの考え方は面白い。「カギとなる変数はターミナルバリュー」「つまり会社の価値の8割は、10年以上先、未来のキャッシュフローからやってきていた」。

10年以上先の設計図を持つことが大切。そこから逆算していく。それが「ラストムーバー・アドバンテージ」。
これを見るとアメリカと中国の状況が、歴史的な要因で全然違う事を身にしみる。

スケールが早すぎて立ち行かなくなったケースは中国では自転車シェアリングのofoなど、結構な数存在する。
おそらく、ユニットエコノミクスをもっと確立してからスケールすべきだった。

彼らの論を借りれば、そういう中国の状態の方がバランスとして健全という事なのは、実際にその後の企業の軌跡を見ても納得ではある。

このシリーズは経営として学ぶ事はすごく多いですね。
明らかにスケールするのが遅すぎるビジネスが散見される一方で、ここ17年間、スケールするのが速すぎた企業は数えるほどしかない。これにはびっくりするよ。
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
eBay Inc. (イーベイ) は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに本社を置くアメリカ合衆国のグローバルEC企業で、世界中で1.6億人、Sellerは2,500万人(個人・法人含む)とインターネットオークションでは世界最多の利用者を持つ。事業内容は自社ウェブサイト上でC2CおよびB2Bなど個々間での取引を可能にするグローバルマーケットプレイスの運営である。 ウィキペディア
時価総額
4.16 兆円

業績