職場での不安とストレスに打ち勝つ方法

コメント

注目のコメント

• 高麗 謙吾

  総合内科専門医・循環器専門医 医長

  ・2019年01月03日

  捉え方を変えよう、で変えられる人はそれでOKです。
  
  そうは言っても変えられないよ、という人は野村さんのコメントのように言語化してみると、思いの外たいしたことじゃないと気づくかもしれません。
  
  この言語化は、誰かに相談するというのも近い効果があります。相談相手にもよるかもしれませんが。
  
  医学的には、認知行動療法という手法になります。大抵の場合は、ストレスを過大に見積もってしまっていることが問題です。直面していると遠近法で大きく見えるので、一歩か二歩か全体が見通せるほど下がることが大切です。
  
  「ストレスを成長のチャンスに変える」といったことができるかどうかが人としての優劣を決めているような見方がありますが、それができない自分にまた苦しんでしまいます。
  
  ストレスは辛いもの・大変なもの、それはそう。でも、直面しているから大きく感じてしまうとか、そう言えばあの時の困難に比べればまだ小さいとか、そんなことに気づいてくれたら良いなと思います。お手伝いは医師や心理士ができます。
  要は考え方の問題ですが、それを変えられない人に技術や手助けが要るイメージですね。
  
  みんな、たくさんのストレスを乗り越えて、時には避けて、今までもやってこれたのだから、これからも戦ったり逃げたりしながら、自分の人生を歩めばいいのだと思います。
  
  認知行動療法
  http://cbt.ncnp.go.jp/guidance/about
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2019年01月03日

  ストレスが体に与える影響を悪いものと見るのではなく、自分に提示された課題を達成するため体が活発になっているものと考えるといい、という。ストレスを感じたら、「よし、来た来た、やるぞ」と思ってみましょう。
• 前刀 禎明

  DEARWONDER CEO & CWO

  ・2019年01月02日

  ストレスに対する考え方、確かに変えたほうがいいかも。
  
  無理してストレスに立ち向かおうとしなくてもいい。どんどん辛くなるから。
  
  批判的なフィードバックですら、自分が成長するきっかけだと思えば悪くない。適度な緊張感くらいに思えばいい。
  
  どんな人もストレスは感じている。ストレスゼロなんていう状況はない。だったら活かしちゃおう。
  
  気持ちを切り替えよう！