学校、つらいなら行かなくてもいい 著名人らの言葉本に:朝日新聞デジタル
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辛ければ行かなくていい。自分の子どもが不登校になったとしても、同じ言葉をかけます。今はスタディサプリ等のオンライン学習アプリもあり、以前に比べたら学習を継続させやすい。しかし、伴走してくれる人が必要。自分自身だけで続けるって、難しい。特に不登校の子は愛着障害を抱えている場合もあり、学習とともにそのケアも必要です。
小学生の子をもつ親として。
他人事ならいくらでも言えますよね。
小宮山さんが仰るように自分の子どもにそれを言えるか。それは本心でそう思っているかということ。
私が職場を辞めようと決めたのは、
働いている学校に自分の娘を行かせたいかと思ったときの答えが考えるまでもなくNOだったから。
それってめちゃくちゃカッコ悪いなぁと、思って。
最近、一年生の娘が放課後児童クラブ(大阪市ではいきいきや学童と言います)で、年上の友達とうまくやっていけないと悩んで居ます。そこでは2.3人の先生で50人くらいの学年の違う生徒をみます。
一人ひとりの細かいところまで見ることができないのもわかります。
親として、子どもが学校や放課後児童クラブに行かないという決断をしたとき、近くに祖父母がいれば面倒を見てくれるかもしれません。しかし、頼れる人が身近に居ないときはやはり親が外でフルタイムの仕事をしていた場合、働き方を変えるしかないと思います。
行きたくない。
そう思っていても親の圧力で言い出せない子は沢山いる。
仕事に出かける前に
今日学校に行きたくない。って子どもに言われたらどうしますか?
私には10時間以上小学生の子を一人でってやっぱり考えられません。
共働きが当たり前になり、核家族化が進み、昼間家に誰もいない家庭が増えた今、学校に通わない子どもが放ったらかしになってしまうのは目に見えている。
子どもに選択肢を与えるという意味では、親の働き方をやはり変えて行かなければならないんだと思っています。
過去記事
急増する小学校低学年いじめ、“死”を口にしたわが子を守り抜いたある父親の告白
https://newspicks.com/news/3534148不登校の場合、中学迄であれば出席日数は関係なしです。
私立であっても、中学迄でなら退学にはなりません。
高校は学校に依ります。
補習をしてもらえる学校も有りますし、ダメな場合もあります。
フリースクールが有りますから、其方に通えば良いのです。
方法は幾らでも有ります。
フリースクールは親切丁寧と聞いています。
フリースクールから大学入試をする人は、沢山居ます。
目の前の「皆んなと同じように」に執着すると、ほんの数年の苦しみが取り返しのつかない苦しみへと陥ってしまいます。
先ずは子供の健康を守ること。
母親が腹を決めれば良いことなんです。