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トランプ大統領、35のツイートで振り返る2018年

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    拓殖大学大学院 客員教授

    テレビキャスターをしたことがあるトランプさんだけあって、短い文章で問題の本質を衝いた発信ができる人がトランプさん。民主主義社会の「決定まで時間がかかってしまう」という弱点をカバーする手法だ。こうでもしなければ、米国の足をすくう勢力と対等に勝負できないのだから、評価したい。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    『金正恩が「核ボタンはいつでも自分の机の上にある」と言った。~~私も核ボタンを持っていて、こっちのは彼のものよりも大きくてパワフル』
    トランプ大統領と金正恩委員長がこんな激しい『口先攻撃』を繰り返す緊迫の中、文在寅大統領が北朝鮮ペースで進む南北初の首脳会談に臨んだのは、未だ、今年の一月のことだったのですね。 (@_@。ウーン
    『トランプ大統領、35のツイート』に見る通り、この一年、あまりに変化が多すぎて、なんだか遠い昔のことのような気がします。Change!が看板だったオバマ前大統領の時代より、良くも悪しくも、変化が激しいことだけは間違いなさそうです。さて、来年は何が起きるのか・・・ ちょっと緊張しながら迎える年の瀬です (^^;


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    作家、日本維新の会・参院幹事長

    トランプ大統領のTwitterについて、すでにさまざまな論評があると思われるので、少し別の角度から述べたい。
    ロシア疑惑をはじめ満身創痍だが、Twitterはやみくもに中央突破するための彼にとってのマシンガンなのだろう。
    相手は政敵でなく、スキあらばとメディアが戦いを挑んでいるからた。

    年末、見忘れていた2つの映画をDVDで観たい。1つは「ペンタゴンペイパーズ」で2017年に公開され、2つ目の「ザ・シークレットマン」は2018年初頭に公開されたものだ。
    「ペンタゴンペイパーズ」は50億円の制作費で177億円の興行収入ということに感心した。なぜなら、この映画は、ベトナム戦争中の1971年が時代背景であり、しかもテーマが「報道の自由」なのだ。アメリカ国民はバカにしたものじゃないよ。「報道は政府の為にあるのではない、国民のためにあるのだ」と言い切る。日本でこうしたテーマで客が入るとは思えない。トランプ大統領当選の2年目、プロデューサーのスピルバーグは勘どころを心得ている。
    この作品でメリル・ストリープはアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。ワシントンポストの自信のない女社主を好演している。

    「ザ・シークレットマン」は2017年末の作品で、日本公開が2018年2月でした。
    この映画はニクソン大統領の失脚の原因となったウォーターゲート事件を、ワシントンポスト記者の側からではなく、ディープスロートと呼ばれた、深奥の情報源を主人公にした新しい角度からの映画だった。「ブレードランナー」「エイリアン」監督のリドリー・スコットがプロデューサー。
    情報源・ディープスロートは、単なる内部告発者ではなくじつは現職のFBI副長官だった。だがそのフェルト副長官は、当時、自分がディープスロートであったことは言わず、2005年になって初めて告白した。フェルトの正義は、FBIという組織を守るための官僚的な動機に基づくものであった。

    こうしてワシントンをめぐる映画がつぎつぎと生まれる背景には、メディアとトランプ政権は一触即発の危機の関係にあるからで、つば迫り合いは失脚したニクソン政権以来なのではなかろうか。
    記者クラブ依存で体制補完の日本のメディアと大きな違いである。こうした映画に観客が集まるのもアメリカだ。幼稚で低調な日本の映画、どうにかならないものか。


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