「今回は労働契約において年収1075万円以上の人が対象となったが、塩崎前厚生労働大臣が『小さく産んで大きく育てる』という趣旨の発言をしたように、今後は対象年収が引き下げられる可能性もある。対象業務も拡大していく危険性が高い」 お世話になっている労働法の教授はまさにここを危険視していました。 「高度プロフェッショナル」は一見聞こえがいいですが、適用方法によっては非常に危険な制度ではないのでしょうか。
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