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明石ガクト著『動画2.0 VISUAL STORYTELLING』は面白かった。
内容もいいが、装幀もよかった。ハードカバーの本は感覚的にも実際の重量も重くなるものだけれど、軽やかな本だった。
装幀自体に、ヴィジュアルストーリーテリングの一端を担うようなメッセージ性があった。

「熱弁や長文じゃない方法で伝える技術を、僕は「ヴィジュアルストーリーテリング」と呼んでいます」
というけれど、明石さんは熱弁も長文もこなせる、言葉をもっている人。
言葉のある人が、そのメッセージを圧縮するから、多くの人の心に響くのだと思います。

「制作して納品して終わらせるような存在にならず、届けるところまでできるよう発信力を持て」
というのは、コンテンツメーカーではよく出る話。

5G(次世代高速回線)と8K(人間が見ることのできる限界と同じ画面の解像度)が普及するタイミング、映像と動画のバランスが逆転する「動画産業革命」がくれば、流通するコンテンツの量はさらに増えるはず。
その時に、伝える力のないコンテンツは誰にも届きません。
動画はあくまで伝える一つの手段。
5G時代に動画は必須の表現手段になっているけど、そもそもの「ストーリーをつくる力」を磨いていくことが大切だと考えています。

荒井 宏之さんのコメントに共感です。

個人的には、良いストーリーの条件はシンプルに下記2つだと考えています。
①わかりやすい
②面白い

②の面白いを感じてもらうためには、「Why」が重要。


もう一度見返したいサイモン・シネックの動画。
[サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか | TED Talk]
(https://www.ted.com/talks/simon_sinek_how_great_leaders_inspire_action?language=ja)

Why→How→Whatの順番で伝えることがポイント。

また、面白いストーリーの型はすでに世の中に出ているので、自分の事業や活動を型に入れて伝えるトレーニングを積み重ねたい

①「日常」→「日常からの離脱」→「最初の敗北」→「試練」→「勝利」→「帰還」
②不安と課題認識→挑戦→小さな成果→新しい課題→失敗→どん底経験→救世主→問題発生→小さな成果→大きな成果
お、さっきの朝4時からメッセしてた明石さん。
今年は明石さんと一個プロジェクト仕掛けます。
IPTが高いなと感じるものには、タレント力に頼ってないテレビCMであったり、楽曲の世界観を表現されている音楽のプロモーションビデオかなと思っています。

事前情報なく背景を理解させることは、非常に高度な手法ですね。

一方でB2B企業の製品紹介動画などは、個人的にはIPTが必ずしも高い必要を感じていません。導入事例動画などがニーズが高く、構成もシンプルだったりします。意思決定に必要なので、バズらせる必要も無かったりします。
動画の強みを、単位時間あたりに伝えられる情報量が多い、と言語化して定義しているのが素晴らしい。細切れ時間の価値が上がっているなかで、動画の価値があがる構造的な仕組みを的確に表現できてます
テキストで発信し始めたのもやっとこの1年。次は動画か。。。。

と思っているあたりがまさに自分のコンフォートゾーンとの戦いで記事に書かれている通り。

今年は1本なにか動画発信することを目標に加えました。
5G時代には、スマホ、TV、サイネージでユーザ接点をシームレスに押さえられるようになる。

“朝起きてまずスマートフォンを見て、サイネージで動画を見ながら出勤して、ランチタイムにスマホを見る。
そしてまた帰るときにサイネージで動画を見て、帰宅したらスマートスピーカーやスマートテレビで動画を見て、最後寝る前にスマートフォンで動画を見る、といった時代がすぐそこまで来ているんです。”
「IPTとは、時間あたりに含まれる情報量のこと」

情報過多の社会、仕事も遊びもいろいろやりたいことがある。
高度成長期はTVとか新聞といった巨大メディアを見ておけば話題にも事欠かないわけですが、現代はメディアも分散し、友人からの発信もひっきりなし。

IPTが求められる世の中になっていくというのはとても納得できます。そう考えると動画は他の表現方法よりも優れていますよね。動画元年。いろいろなものが動画化する年になるのかもしれませんね。
IPTの概念は、私の周りでも確実に浸透してきています。
動画元年って、VR元年と同じくらい、ここ数年毎年言われているような気がしますが…。

動画は静止画(写真)と違い、完成させるまでに相当なエネルギーが必要です。センスの差も写真以上に如実に現れます。BGMまで加えると大変なことに。

それでも熱量を持って取り組む人だけが残っていく。つまり手軽に始められて、誰もが「自分の才能」を勘違いしてしまう写真とは違い、動画は本当に才能ある人のためだけのコンテンツ。
この連載について
プロピッカーなど各分野の有識者が日々ウオッチしている専門分野の「2019年」を大胆に予測。ビジネス、テクノロジー、政治経済、世界情勢、働き方など、各カテゴリーで2019年のトレンドになりそうなムーブメントや知っておきたいビジネスのヒントを指し示す。