日本がファーウェイを締め出す本当の理由 - 家計にやさしい格安スマホのリスク
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セキュリティが脆弱な部品を使ってるって、ホント?
ドライバにセキュリティホールがある可能性ならわかる。
汎用部品のコア部分は昔に作ったソースをそのまま使ってる事が多く、その時はあまり気にしてなかったので、ちょっとコジ開けたら中ではroot権限簡単に取れたりバッファオーバーフローさせたりが簡単とか。
それより、ファーウェイのスマホは個人情報利用の許諾内容が怖いです。
https://sumahoinfo.com/huawei-smartphone-privacy-policy-comparison-with-asus-and-sonyサイバーディフェンス研究所・分析官 遠藤 淳人さんの記事によると、「格安スマホ端末はその低価格を実現するためにセキュリティーが脆弱な部品を使っている可能性が高い」とか「スマホから不正に収集したデータを販売して、低価格販売による収益の減少分を補っている、という見方もあります」だそうです。あまり聞いたことがない説ですね。バグが多くて、危険というのは、まだロジックとしては、理解できるのですが、Huaweiの端末なんか、日本メーカー製よりよっぽど安定していますよ。日本メーカーの端末よりもよっぽど数が出るから、同じ品質では、やってられないですし。
<引用>たしかにファーウェイなどが取り扱う格安スマホ端末は、情報漏えいのリスクが高額なスマホより格段に高いとはいえるでしょう。これはファーウェイというよりは格安スマホ端末全般にいえる話です。が、結局、市場に出回っている格安スマホ端末は中国メーカーの商品が多いのです。
格安スマホ端末はその低価格を実現するためにセキュリティーが脆弱な部品を使っている可能性が高いとされています。ある米国の研究では、末端価格が約3万円以下のスマホはバグなどが多く、情報漏えいのリスクが高いと報告されています。また、スマホから不正に収集したデータを販売して、低価格販売による収益の減少分を補っている、という見方もあります。サイバーディフェンス研究所・分析官 遠藤 淳人さんの記事。ひどい内容。
タイトルがミスリードしてる。「格安スマホのリスク」ではなく「外資系スマホのリスク」であるべき。
そして、結論ありきで検証や理論的根拠のない内容。ファーウェイの端末が軟弱とか、端末利用者の情報を売ってるから安いとか、想像上のできごとをまるで実際にそうであるかの書き方。
公正さに欠ける記事。