「大阪都構想」松井知事 吉村市長 そろって辞職し出直しの意向

コメント

注目のコメント

• 前田 直人

  朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

  ・2018年12月26日

  記事にはありませんが、単に知事・市長がそれぞれ出直し選挙をやるだけだと、当選後の任期はいまの任期満了までとなります。いまの任期は知事が11月、大阪市長が12月まで。つまり、来年２回、知事選と大阪市長選を行うことになり、「税金の無駄遣い」という批判の余地を与えます。
  
  これを避けるには、松井氏と吉村氏が立場を入れ替えて立候補することでしょうか。そうすれば、4年間の任期が得られます。あるいは、参院選大阪選挙区の維新の２人目が空席ですから、そこにいずれかが転出して、新たな１人を加えて回転させるというサーカスのようなこともできなくはない。
  
  本当にただの出直し選挙だけなのか？という疑問があり、やるなら徹底的にやるのではないかとも思っていましたが、さて、どうなりますか。
• 石村 康二郎

  本人が改めて立候補することになれば当選後の任期は来年秋までとなるはずで、そうなると短期間に二度選挙をすることとなり不経済である。都構想のあり方を問う選挙になるはずが、その選挙手法に目先の批判が集まりそう。
  そういう意味では、松井さんが市長選、吉村さんが府知事選に入れ替わり出馬などのウルトラCはあるのだろうか。
  まぁ秋の再選挙までに住民投票して都構想が実現すれば、府知事も市長もなくなるわけだから、それまでに不退転の決意でやりきるということなのかな。
• 日下 恵子

  編集プロダクション　GROUP 経営者

  ・2018年12月26日

  凄く単純に表現しますが・・・・。
  
  大阪府と大阪市を一つにして、『大阪都』にすることがこんなに反対されるとは、理解できません。
  合理的だし、経費削減だし、なぜ、反対なの？
  あと、公明党という政党も、理解できない！