分離プランで端末販売減少か 携帯各社首脳から懸念の声
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今まで以上に料金の詳細がハッキリするので、iPhoneとandroidは平等に扱わないと、そこも批判の対象になる。
店舗のレイアウトもAppleとの契約が感じられます。端末と通信が分離すれば購入単価は下がる為、今のレイアウトは全く需要に合わない。端末と通信の分離を推し進めるのなら、ここにも政府の指導があっても良いでしょう。
MNOとMVNOが同じラインで比較されるのであれば、4割値下げの実現が前提だが、MNOが圧倒的に有利に立つ。
各社とも、QRコード決済等の周辺サービスと通信の連動を一層進めていく。端末と通信分離で従来の施策が出来ない。代わりに、PayPayで20%還元(SoftBankとYmobileを優遇)といった、自社サービスを利用する遠回りなキャッシュバックが増えるのではないか。
MNOとの価格差が小さくなった時、MVNOは引き留める策を持っているだろうか。そうなるのは当たり前。
下記は2008年の記事、ちょうど携帯の販売奨励金制度を見直した時。消費者はゼロ円とかで手に入れられて、代わりにそれを毎月の通信料に載せて回収していたが、それをやめて割賦販売に変えたとき。
価格が見える化されると、それが合理的な支出かを人間は考えるもの。
https://diamond.jp/articles/-/4240今までキャリアが値引きをするから、日本ではここまで最新機種が普及した。
国民の手に最新スマホが握られ、ICTレベルを上げてきた。
ここにきてその優位性を放棄するというのか。
スマホ一つで人気予備校の授業動画が見れたり、論文にアクセスできたりと、光の側面も大きいと思うのだが。
ただ最新機種でないとダメなサービスに乏しいのも事実。
ある程度の中古スマホで事足りる事も多い。
世界3位の経済大国なのだが、安かろう悪かろうに落ちていくのか。