高須院長 辺野古反対で物議のローラ「ボクならCM降ろす」
東スポWeb - 東京スポーツ新聞社
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企業にとってCMは顧客を増やすためのもの。だから、その発言が政治的だったとしても、顧客が増えるなら喜ぶだろうし、顧客が減るなら降板させるだけではなないだろうか。
企業としては、広く多くの人から支持されたいからこそ、タレントの好感度を重要視するのだろうし、政治的だろうがなかろうが、国民の反発を生むような発言をされて、それが製品や企業イメージに跳ね返ってきたら、たまったものではないだろう。
注目のコメント
ローラの発言が物議を呼んでいる。「最低でも県外」と叫んで、紆余曲折して結局辺野古に戻ってきた鳩山元総理を彷彿させる。
影響力がある著名人は発言に責任を持って欲しい。政治的発言するならば、本腰を入れてトコトン議論をすべきでしょうね。発言するならば反論に黙らずに、代替案を提案するなど徹底して欲しいですね。いわゆるローラ問題は、当初より「政治的発言」という形容は一貫して自民党政治に批判的な文脈にのみ適用されているよね、という所に課題性が集中していると思う。
いったん自民党的な権威主義に寄り添って安倍ちゃんと桜を見る会などに参加するなら、それは政治的とは言われないという事実は、日本の言論空間がいかに反民主主義的、中国共産党的地平から出ていないことを表してる感あり。
あと、知事選でも負けた今それくらいしか唱えられる呪文が残ってない事情も分かるが、政治家でもない相手に「代案出せ」マウンティング大合唱は違うんではと…w 次は「文句を言うなら出馬しろ」とか言い始める気だろうか。