17年度、休職の教員は5千人超 公立校、4年ぶり増
コメント
注目のコメント
先生の休職が高止まり。
現場の話を聞いても、休職した人が出ると穴を埋めるために副校長などが奔走するもなかなか代わりが見つからない状況そう。
で、環境が悪化し、さらに休職者を出す連鎖。
直近では、採用の倍率も落ちてきていて、実力ある人は民間に取られている現状もあるようです。
これはシステム全体をみて課題解決していかないと、モグラ叩きになってしまいますね…。皆さん、これ大変な事なんですよ。戦中の日本軍みたいのが、今の日本の教育界なのです。つまり、休職した先生方いれば、補充兵がいないわけです。人手不足の日本で補充する講師の先生が残ってないのですよ。古い記事ですが見て下さい。今はもっと酷い状況だと思います。
https://mainichi.jp/articles/20171128/k00/00m/040/183000c
結局、文科省が接待ばかり受けて、”そんな問題関係ない”と言ってるから、こうなったわけです。早く文科省解体しましょう。教員の働き方改革が進めば、精神疾患を理由にした休職の改善だけではなく、テクノロジーの教育利用等も進むと考えています。
東京学芸大、つくば市等と教員の働き方改革プロジェクトを進行中です。
https://www.jiji.com/sp/article?k=000000205.000025184&g=prt