日経平均は1000円安、2万円割れ 1年8カ月ぶり安値水準
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注目のコメント
いいところです、投げ売り殺到で典型的な底打ち手前ですね。かつての暴落的な下げよりも、PER PBR 配当利回り 全て割安です、こんな時買っておけば、目先は何とも言えませんが、将来的には報われるはずです。投資は焦らないこと、[ゼロ金利よりいいや、下がっても配当があるし、長い目で見よう] と心の余裕を持って余った資金で一喜一憂せずに、2、3年保有する気持ちで購入すれば良い、心の余裕が将来の収益を生みます、投資とは頭で行うのではなく、腹、冷静な思考が大事です
先物は既に19,000円下回ってきていますね。明らかに弱い相場。ただ、余力十分なら何とでもなるという当たり前のことを思い出す時でもあるでしょう。あとは大底をピンポイントに捉えようなどという無謀なことを慎しむことが大事かと思います。
日経平均-5.01%、TOPIX-4.88%、マザーズ-6.66%、REIT-1.00%。
投げ売り相場で結局引値でも1000円超の下げとなった。土曜朝の時点で日経平均先物は400円弱、そして昨日米株が下げたことで2日分の下げが一気に。アジア各国は国によって違うが、例え上海-0.8%、タイ-1.85%など。2日分というのはあれど、日本の下げが大きい。グローバルリスクオフという感じでドル円は久しぶりのリスクオフの円高という感じで110.0円に近付いている。
現時点でダウ先物は-100ドルほど(ちなみに米株は今日はクリスマスで休場)。そういう意味では少し小休止かもしれないが、これだけ下がると、下落がさらなる売りを呼ぶことが多い(リスクコントロールもあるし、年末をポジション抱えて越したくない人もいるだろう)。
日本株、業種別には全業種下落。マイナスが大きいのは精密-7.02%、医薬品-6.55%、機械-5.83%、水産農林-5.79%、サービス-5.53%。下落はしているものの相対優位は空運-2.54%、その他金融-3.05%、陸運-3.12%、銀行-3.40%、電ガス-3.48%。
日経平均構成銘柄でプラスはのは千代化+1.87%とNEC+0.15%の2つのみ。全面的に下げているが、ソフトバンクG-7.58%やダイキン-8.39%が目立つ。