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【土居丈朗】2019年こそ、年金積立金の「枯渇リスク」を考えよう

NewsPicks編集部
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  • 農業生産法人GRA 代表取締役CEO

    この議論、20年前からあるけど、つまるところ、これは今の政治選挙制度ではどうしようもない話になりつつある。つまりは票を持ってる人たちをいきなり貧乏にするわけにはいかないから、緩やかに締め上げる作戦しかない。したがって高齢者人口ピーク期の数十年を国を貧しくしてでも耐え忍ぶしかないということですわ。記事にあるように、まさに元気に働き続けてもらうしかないわけだけど、働き続けても医療費は減らない。なぜなら医療費の4割は死ぬ直前10年感に発生しているんだよね。


注目のコメント

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    慶應義塾大学 経済学部教授

    年金積立金が払底しても、年金が破綻するわけではない。完全賦課方式の年金になるだけだ。ただ、給付水準は、年金積立金が底をつかないと想定した時の6~7割になる。
    それは、5年前の2014年の年金の財政検証のときに、厚生労働省が目立たないように公表していたことである。隠したわけではないが、メインシナリオにしなかった。
    それから5年経った2019年。2014年に想定していたより、物価は上がらず、経済成長率も低かったから、今年の年金の財政検証は、素直に示せばより厳しい検証結果になるはずだ。それを、政府は国民に正直に示せるか、取り繕うのか。年金積立金が底をつかないように維持するには、マクロ経済スライドの毎年発動(フル発動)という方法が残されている。政府が、その策を採れるか否かが問われている。



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