【野村萬斎×佐藤オオキ】世界に発信したい、ニッポンのカタチ

2019/1/4
2020年、日本は世界に何を発信するか。
鍵を握るのは、東京オリンピック・パラリンピック開閉会式の演出総合統括に就任した、狂言師の野村萬斎氏。
東京オリンピック・パラリンピック開閉会式の演出総合統括に就任した、狂言師の野村萬斎氏(写真:Matt Roberts / Getty Images Sport / GettyImages)
そんな彼が、もののあはれ、幽玄、わび・さび、いきなど、さまざまな美意識表現にみる「ニッポンのカタチ」について対談する相手は、日本のみならず海外でも活躍するデザイナーの佐藤オオキ氏。
2人が考える「日本らしさ」やいかに。
※本対談記事は、野村萬斎氏がホスト役を務める対談講演イベント「MANSAI 解体新書」を元にNewsPicksが再取材したものです。

「引き算の美学」の真実