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インドネシア津波、死者281人に 負傷者1000人超

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  • 立命館大学 公務研究科 教授

    心からお見舞い申し上げます。明日は我が身。関心をもち、できるサポートをしたいものです。


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  • 国内航空会社 気象予報士

    今回の津波を引き起こしたとみられる、クラカタウ火山の映像が入ってきましたが、噴火によって火山の山体が半分以上崩壊しているのが確認されました。それにより噴火口は海面下に没しており、大量の海水を沸騰させながら噴火が続いている様子がわかります。この山体崩壊により津波が発生したものと考えるのが自然です。
    https://togetter.com/li/1301365

    昨日、火山灰が広がっている様子がわからないと書きましたが、それもそのはずで、大量の水蒸気が積乱雲になって発達しているためにいわゆる普通の雲となって広がっていることもわかりました。

    今後の噴火の進行によっては、残っている部分の山体崩壊によりさらなる津波が発生する可能性もあります。
    もともと活発で何度となく山体崩壊を起こしている火山です。これでもまだ活動の初期段階であるように思われます。今後さらに大きな噴火があっても全く不思議はありませんし、さらなる津波についても用心して、周辺の海岸からはしばらく避難しておいたほうが良いように思います。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    インドネシアは津波、地震、火山噴火など自然災害が多い国です。日・ASEANの協力枠組みで日本は、ジャカルタにあるAHAセンター(ASEAN防災人道支援調整センター)に資金や研修などを通じて様々な協力を行っています。災害対策や復興は日本が相当なノウハウを持っていますので、アジアにおいて大きな貢献ができる分野。

    随分前の記事ですが、インドネシアについて分析したNewsPicksオリジナル記事でインドネシアと日本の災害協力について書いたことがあります。
    「反日、震災、ODA。豊かで深い日本とインドネシアの関係」
    https://newspicks.com/news/1155767

    人知を超えた災害によって多大な被害がでることは言葉に表せない衝撃と悲しみをもたらしますが、それを何度も乗り越えて日本は、インドネシアなど災害の多い国々へ防災や復興の経験をシェアし、少しでも被害が限定するためにやれることが沢山あり、強い信頼へと繋がりやすい外交分野でもあります。

    AHAセンターホームページ
    https://ahacentre.org/

    今回の津波に対しての外務大臣声明
    https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_006933.html

    なお、AHAセンターへの日本の協力については、検索エンジンを利用してもあまりヒットしないのが残念です。AHAセンターにかかわったある外交官の話を聞きましたが、なぜこれが知られないままで良いのだろうかと通説に感じる話でもありました。外務省など政府のネット広報は、この点は要改善すべきであります。また、災害についての経験も英語を始め各国語で積極的に発信することも、日本がすべき重要な国際貢献の一つです。


  • 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 主任研究開発員

    衛星技術を用いた国際災害活動の支援をしています.
    今回のインドネシアの地震災害に対しての対応も,国際的な枠組みの中で,各国と協力し連携して対応しています.

    センチネルアジア 緊急観測情報
    https://sentinel.tksc.jaxa.jp/sentinel2/emobSelect.jsp

    国際災害チャータ インドネシア地震対応
    https://disasterscharter.org/web/guest/activations/-/article/ocean-wave-in-indonesia-activation-594-

    9月末のインドネシアの地震においては,現地の防災機関やAHAセンターからの観測要求に基づき,人工衛星による緊急観測,および解析支援機関による災害地図情報を提供しました.

    インドネシア地震および津波洪水被害の災害対応支援
    http://www.satnavi.jaxa.jp/project/alos2/news/2018/181009.html

    これらの取り組みは,AHAセンターが発信する現地情報にも参考にされており,現地の災害活動に活用されています.

    特に衛星データによる作成した災害地図は,初動では全体の災害規模を把握することができます.
    また,衛星画像は広域観測が可能なことから,被害が発生している現場の確認だけでなく,土砂災害などの被害が発生していないところの確認(推定)も同様に重要です.

    Uzabaseの川端さんのコメントにある,
    「災害についての経験も英語を始め各国語で積極的に発信することも、日本がすべき重要な国際貢献の一つです。」
    はとても大事なことと認識しています.

    国連系の国際会合や,災害関係での国際シンポジウムにて発信はしていますが,国内においてもその活動が十分に認識されていないと感じています.

    国内外の色々な場を活用し,Visibilityを上げていきます.


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