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オバマケアを巡って一部政府機関が閉鎖された2013年10月は、18年ぶりの異常事態と喧伝されたものでした。この時は、議会が予算を盾に大統領に圧力を掛けているように見えました。それからほぼ4年の今年の始め、トランプ大統領はさして躊躇うこと無く一部政府機関の閉鎖に踏み切った。そして今度は1年後。攻守変わって大統領が政府機関閉鎖を盾に議会に迫っているように見えますね・・・
予算を巡る大統領と議会の紛糾は、次第に日常化して来た感じです。大変といえば大変だけれど、代表無ければ課税なしという建国の精神で議会が予算編成権を持ち、政府に拮抗するのが米国の財政民主主義。大統領と議会が予算の使い方を巡って揉めて、政府機関が閉鎖される事態は決して褒められたものではないですが、国民の支持を得られない側は結果的に政治的なパワーを落とすに違いない。
税の在り方とその使い道について国民に見える形で議論が戦わされるのは悪いことではないですし、それが政府の肥大化を牽制して米国経済の強さの土台の一つを作っているように感じないでもありません。国と国民を守る国防総省、厚生省といった最低限のところは既に資金を受け取っているようですし。さて米国よ、何処へ行く・・・ (^^;
ガバメントシャットダウンは実体経済の一部強制停止であり、後の経済指標には必ず下押し要因として働きます。

もっともそれはテクニカルなものであるため、基調判断に影響し得るものではあり得ないはずですが、周知の通り、市場のセンチメントが明確に弱まっている所へこのようなショックはややもすると深手になりかねないという怖さがあります。消費・投資意欲の高まりに期待できる年末年始というシーズンであることも痛いところです。
小ネタで恐縮だが…
政府機関が停止しても、毎年恒例のNORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)のサンタ追跡は行うとのこと!
このオペレーションが止まらないことは、クリスマスには重要(笑)
https://newspicks.com/news/3550754
オバマ大統領時代にもしばしばガバメントシャットダウンは起こっていましたが、クリスマス休暇直前というタイミングは聞いたことがなかったような…
株価は下がる、マティス氏は辞任すると、トランプ大統領には逆風に見えるのですが、やっぱり普通の人じゃないんですね、トランプ大統領は。
私には脅しに聞こえます。😱

ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は21日、議会上院で民主党が共和党と歩調を合わせ、メキシコ国境の壁建設費用を承認しない限り、政府機関の閉鎖は「非常に長期間」にわたって続く可能性もあると警告している。

追記
どうやら、これは脅しではなくトランプ流のお誘いらしいですが、アメリカ人は付き合ってあげて下さい!私はダメ、こういう上司は耐えられない😨→岩田さんへ

米国民も世界も、ちょっとお付き合いしなければ。
トランプ政権での議会との対立による政府機関の閉鎖は18年1月20~22日の3日間と、同2月9日の短時間に次いで3回目とのこと。今回は長期化も危惧されていますが、クリスマス休暇に入れば影響は最小限に食い止められるとの見方もあるようです。

下院を民主党に握られ、政府要人の相次ぐ離反と退場に見舞われ、外形的には死に体にも見えるトランプ政権ですが、独自の発信力と独断による異例のパフォーマンスで何かを動かしている雰囲気づくりに余念がないトランプ氏。すべてにおいて、チキンレースの行き着く先が心配です。
年次が10月に始まった後での暫定(つなぎ)予算の攻防は毎年の恒例行事。分極化で支持層は固定なので一時政府閉鎖もハードル低く
米政府の暫定予算が21日で期限切れとなることが確定した。一部の米政府機関は22日午前0時(日本時間同日午後2時)から閉鎖される。
日本だとなんだかんだ言って閉鎖は絶対にやらないからな。何でもかんでもギャーギャー言えばやってもらえるし税金払ってんだからやらせないと損だ少しくらい多めに取り返さないとって感じで行政にたかるに人が多すぎる。産油国じゃないんだから払った以上のものはもらえないっつーの。
国境の壁の建設費をメキシコに支出させると言ってましたからね、そりゃ議会も怒るでしょう。
対中姿勢は評価できるのですが、それ以外の政策はスマートさが感じられません。
2,3年に一回はつなぎ予算期限切れになりますね