渋谷 年越しカウントダウン 瓶入り酒の販売自粛 コンビニ大手
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注目のコメント
渋谷の若者を引き込む力は、相当なものだと改めて感じます。
規制や自粛が必要な局面であることは十分に認識していますが、そのような事件が起きるような街になったのは、そういった街づくりを推した地元行政にも少なからず責任はあり、それに対するコメントが規制や自粛という形だけでしか見えてこない状況に悲しさを感じます。
規制と自粛だけだと「渋谷、いつから歳をとった!?」と問いたくなる。
若くい続けるということは、こういった局面で、新たな価値観を世の中に発信し、最初はマイノリティでも実践することかと。
若者で賑わう、若者に寛容な街であり続けるために、「新しいカウントダウンのスタイル」や「新しいハロウィンのスタイル」を地元をあげたイベントなどで、渋谷から発信することも大切なことだと思います。メキシコも確かアルコール販売禁止時間帯がありましたね。
アメリカでは、海岸でアルコールを飲むことは禁止されています。アルコールと酔っ払いを許容する文化が日本にはありますが、ゼロベースで見直しすべきタイミングに来ているのかもしれません。コメント欄を見ると日本がすごい窮屈な国になりそうで辟易とする。こんだけ人が集まるにもかかわらず、海外とは違って暴動、テロが起きにくい平和な国なのだから、こういった機会をもぅと活かしていけば良いのにと思えてならない。瓶入りの酒を売らないことについては、もちろん反対ではないが。
大晦日の夕方から元旦の早朝まで渋谷駅周辺を歩行者天国化して屋台やイベント会場を道路や空きスペースに誘致したり、渋谷各所でイベントを開催したりする一方で、こういったところや飲食店などの一定の売り上げアップ効果がある既存店舗からも一定額を徴収し、それを財源に清掃員や警備員を雇って、エコシステム型フェスティバル作ったりはおもしろいと思うけど。
デフレには消費の喚起だとか言いながら、こういった消費機会を活かす発想がない政治家が多いのは残念だなと思う。