この連載について
プロピッカーなど各分野の有識者が日々ウオッチしている専門分野の「2019年」を大胆に予測。ビジネス、テクノロジー、政治経済、世界情勢、働き方など、各カテゴリーで2019年のトレンドになりそうなムーブメントや知っておきたいビジネスのヒントを指し示す。
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おそらく一つの事象、一つの出来事にしっかり向き合い、それこそ『メモの魔力』にもある通り、「ファクト→抽象化→転用」を上手く繰り返していらっしゃるからだと思います。
日々インプットすることを意識しているだけではダメで、それをアウトプットに転化していくことを習慣化させないといけないなと改めて考えさせられます。
そうじゃないと、普通は「タコわさ理論」みたいな発想も出てこないですよね。笑
極端で、いいですね。
エクストリームに突っ走るためには、相当好きなことであるか、追い詰められている背景があるはず。
前田さんや堀江さんにはそれがあったということ。
極端と中庸を自在に往復できるような人には、凄みを感じます。
アマゾンのジェフ・ベゾスは、顧客第1主義customer centricを明快にlisten, invent, and personalizeと定義しています。特にpersonalizeの部分は、それぞれの人のユニバースの中心にそれぞれの人を置くことと定義している。
「個」へのフォーカスは確実に重要な流れであると言えるでしょう。
そうしないためには、自分のアジェンダを作ることが大切ですね。そのアジェンダはメモを書きなぐり、自己分析することから生まれる、と前田さん。
メモはデジタルに入力するのではなく、やはり手書きがいいのでしょうか。「メモの魔力」を買ってみよう。
「自分が確かに感じたこと」を言葉とした定着できることは、幸せになる基礎だと私も思う。
前田さんの書籍や記事を読んで、自己分析とは多面的に自分を理解することなのだなとわかる。自分が語りたい、見えてる視点から深掘りして語れるだけじゃだめで、どんな切り口でも語れてこそ、深い自己分析になるのだと気付かされる。
NPで前に前田さんのメモについて詳細に書いてある記事が出てから度々このメモの方法をなんどもトライしてみてました。今回待ちきれなくて私も『メモの魔力』購入しました!さらにメモをとることで自分をメタに見る力が格段に上がった感触があります。行き詰まった時の突破口を考えるスピードもあがった。
つまり社会情報として受け流していってしまう情報を、より言語で強化することで認識する活動なんだなと体感中。だって思考は言語だもんなあ。メモめちゃ楽しいです。
それにしても、就活の時に自己分析ノート30冊ですか!それだけで非凡ですね。
確かに、その人が例えお金をたくさん持っていなかったとしても、夢中になっている姿を見ると幸せなんだろうなぁと感じますね。実際、そういう人とディープな世界の話を聞くことは本当に楽しい。
後半に紹介があった「タコワサ」の話、かなり納得してしまいました。ユニークですが本質的な話。経験すればするほど、様々な可能性が育まれていくし、自分の幸福要素も見えてくるのでしょうね。
以下引用
“経験していないこと、知らないことは、「やりたい」と思うことさえできないのです。であれば、経験の数自体を増やして、「やりたいこと」を見つける確率を上げましょう”