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日本製紙アイスホッケー、涙の廃部。企業スポーツの転換点

NewsPicks編集部
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  • 株式会社ロイヤルロード ライター/コピーライター

    まずは、こんな状況においても取材に応じてくれた選手、関係者の皆さん。そして、マイナースポーツ界での出来事だからと無視されても仕方のない中、この記事を出す決断をしていただいたNewsPicsさんに感謝しております。

    廃部の報道には、遂にこの日が来てしまったか、という思いでした。
    しかしながら、全日本選手権の直後というタイミングも含めて、10年前の
    SEIBU廃部の時と類似している部分も多いんですよね。

    アジアリーグが発足してから数年は、もしかしたら良い方向に向かうかも、と思ったときがあったのですが、シーズンを重ねるごとにだんだんと前例を踏襲するだけで新しい事に挑戦しなくなり、経費がないからと小手先の対応にばかり舵を切る姿勢には疑問を感じていました。
    資源の逐次投入をしても、じり貧になるだけなんですけれども、ね。

    この悲しい出来事をきっかけに、変革を恐れず大胆に変われるかどうかが問われています。
    (※でも、その他各団体と同様、改革派に対して、なぜか足を引っ張る勢力が出てくるという宿痾がアイスホッケー界にもあったりするので、なかなか険しい道なのですが……。)

    クレインズについては、今後選手の受け入れ先が現れるのか、また本拠はどこになり、待遇はどうなるのか?? あるいはクラブチーム化で存続を図るのか、といった所が焦点になってくると思います。私もできるだけ、色々な動向を取材できればと思っています。


  • ひがし北海道クレインズ アイスホッケー選手

    当事者の者です。バスケやフェンシングに比べてアイスホッケーは2歩も3歩も遅れています。欧米ではかなり人気の高いスポーツですが、日本ではかなりマイナースポーツです。それでも全日本選手権では3000人弱の観客がリンクまで駆けつけてくれる程(ほとんどがリピーター)で、それなりに人は集まります。面白いスポーツではあると思うので、上手くエンタメ化できる可能性はあると思っています。先輩の井上さんが言うように、これをチャンスと捉えて改革に向かうには絶好のタイミングなので、しっかり議論して良い方向に向かって行きたいですね。


  • HC栃木日光アイスバックス プロアイスホッケー選手 ゴールキーパー

    まずは取材をしていただいた関谷氏、記事にしていただいたNewsPicksに感謝致します。
    今まで企業の力でぬるま湯に浸かってアイスホッケーをしていた自分たち選手にとって、今後のスポーツの在り方を考える転機になると思います。
    エンターテイメントとして収益化を目指すことはもちろんですが、その為にはまずは旧態依然の連盟、リーグの運営の体質を一新し、全ての人がファンファーストの思考を持って取り組むことが必要です。
    他チームですが、アジアリーグの東北フリーブレイズは現在多目的アリーナを既に建設中です。
    そのような動きもある中で、やはり今回の廃部決定は今後のアイスホッケー界発展の為の第一歩にしなくてはいけないと思います。


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