元経産官僚が挑戦する、アンダー30の知の結集構想

2019/1/11
経済産業省の官僚から、医療系AIベンチャーのアイリスで執行役員に転じた、野村将揮氏。
ベンチャー経営の傍ら、「次なる小泉進次郎、次なる落合陽一を輩出したい」と、アンダー30世代のコミュニティ「若者の哲学」を率いる。
コミュニティを介して、どのような日本の未来を切り拓きたいのか。次代の日本を作る覚悟と挟持について聞いた。
AIが医療格差を縮める
──なぜ霞が関から、ベンチャーの世界に飛び込んだのでしょうか。
この高齢化社会の日本で、幸せな生き方、死に方というものを再定義したいと思っています。人は、どう生き、死ぬことができれば幸福なのか、そして、その時の社会や共同体の在り方を探求したかったのです。