【シリコンバレー起業家】コネなしでもアメリカで勝負できる必殺技

2019/1/5
新卒で就職するのではなく、いきなり起業する人が増えてきた。しかし、コネもなく英語も喋れないまま、単身でシリコンバレーに渡って起業する日本人はそういないだろう。
2014年にそれを敢行し、今やシリコンバレートップのエンジェル投資家にも認められた起業家が、内藤聡氏だ。
ホテルの空き部屋を貸し家にするという、いわばAirbnbの逆を行くサービスを立ち上げ、ウーバーの初期投資家でもあるジェイソン・カラカニス氏から出資とメンタリング(指導)を受けている。
コネなしでは入るのが難しいシリコンバレーの起業家コミュニティにいかにしてジョインし、どう人脈を築いたのか。
渡米して2年以上、様々な事業に進出しては撤退を繰り返したという内藤氏が、軌道に乗り始めたきっかけとは。
シリコンバレーで奮闘する中で得た学びを存分にシェアしてもらった。