【崎山蒼志】川谷絵音が絶賛。「16歳」ミュージシャンの本音

2019/1/6
2018年、1人の男子高校生が、彗星のごとく音楽シーンの表舞台に現れた。
崎山蒼志。
弱冠16歳にして、すでにプロ顔負けの実力を誇る、シンガーソングライターだ。
その才能は、音楽家の川谷絵音氏やロックバンドくるりの岸田繁氏から絶賛され、すでに音楽のプロから圧倒的な評価を得ている。
高校生離れしたギターの演奏力に、16歳とは思えない独特な歌詞。彼が紡ぎ出す世界観はどこか、日本の文学史上に大きな足跡を残した近代詩人、中原中也を彷彿とさせる。
音楽業界の新スターは、どのようにして形成されたのか。そして、これからの音楽をどう変えていこうとしているのか。
NewsPicksは、崎山氏を直撃。「アンダー30の狼煙」14話目は、平成14年生まれの少年にたっぷりと語ってもらった。
崎山蒼志(さきやま・そうし)/2002年生まれ静岡県浜松市在住。4歳でギターを始め小学6年生で作曲を始める。現在までに300以上を作曲。2018年5月に出演したAbemaTV「日村がゆく」の演奏がSNSで話題に。