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コメント
注目のコメント
昨年、1人の高校生が音楽業界にその名を轟かせました。崎山くんは、川谷絵音さんやくるりの岸田さんなど、プロもその才能を絶賛しており、「高校生」としてではなく1人のプロミュージシャンとして、圧倒的な評価を受けています。
あまり音楽には詳しくないミーハーな私でも、曲を聴くだけで「普通のアーティスト」ではないという感覚を抱きました。彼の独特な歌詞は、誰もが抱く思春期特有の悩みと日本社会の闇が混在しているようで、心に残ります。
取材時は、あまり多くを語りたがらない崎山くんから言葉を引き出すことに苦労しましたが、NewsPicksの特集で、この新たな才能を紹介できることを嬉しく思います。とにかく、初々しい!!!
環境の激変にも関わらず「僕自身は変わってない」とぽつぽつ話すところが、素朴でとても可愛かった(お母さんの気持ち…)。
実は地元が同じ静岡ということもあり、この取材の前にタワレコ静岡のインストアライブにも伺ったのですが、
高校生からおじいちゃんまで、ファン層がとても幅広かったのが印象的でした。
ライブ中、チューニングが合わなくて「もっかいいいですか(照)」では拍手喝采。
そんなところも率直な感じでとても新鮮でした。
こういう「力が入ってない」感じは、世代なのかなあと思ったりもしました。
独特な歌詞と旋律は唯一無二。
応援してます!SNSでバズってたの当時見てました。当然ですが少し大人びた。"周囲が針に見えて刺さって痛い"という趣旨の歌詞が初期衝動っぽく才能・センスを感じさせて好きでした。
親の影響で才能ある分野が見つかる、見つかったら自主性を尊重する、サポートする環境を用意して阻害しない、という流れは大事ですね。