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【29歳・起業家】小さなネット店舗が「リスクゼロ」の世界を作る

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 副編集長

    <Interviewerより>BASEの鶴岡社長に初めて会ったのは、3〜4年前だったと思います。当時から、20代経営者として頭角を現していましたが、久しぶりにお会いして、その成長ぶりに驚きました。

    そして(失礼ながら)やっとBASEの強みが分かりました。やはり、先見性を持ちながらBASEを運営していたからこそ(自分の先見性はなかった)、アマゾンや楽天市場、そしてメルカリとも競合しない市場で強みを発揮しています。

    今は、GMOペパボの「minne」やクリーマ社の「CREEMA」とも競合していますが、最近始めた資本調達サービスはすごいです。銀行もできなかった1万円単位の資金調達もできてしまいます。こういうサービスがどんどん広がれば、メガバンクにとっても大きな刺激になると思います。

    【追記】BASEは自分のネットショップを作成できるサービスで、minneやcreemaなどのハンドメイドマーケットプレイスとは「直接的な競合」ではないそうです。ただ、BASEのアプリは、モール的な位置付けで、アプリを利用する購入者の目線でいうと、アマゾンとか楽天を使っている感覚です。


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    NCB Lab. 代表

    『「ネットショップを作るにも、初期費用を払えないよね」だとか、「月額費用を払えないよね」という要望に応えたかった。』BASEの原点には問題解決、課題解決がある。

    初期費用ゼロ、月額費用ゼロで、売上があった時だけ課金。直接消費者に商品を届けたい(DtoC)というスモールビジネスにはうれしいサービスです。

    カートと決済、そして融資までついている。その融資はAIを活用し過去の売上をもとに算出した、未来売上の先払い。YELL BANKというサービスです。これまた、スモールビジネスにはうれしい。

    大きく育って欲しいサービスです。


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    コマースプロデューサー

    リスクなくB2CのECを開設できるBASE、Stores.jpの登場、さらにC2Cを一段と浸透させたメルカリの登場により「国民総EC時代」になったと言えます。初期費用・月額固定費無料で、高機能なECサイトを誰でも作れるようになるとは、10年前には想像できていませんでした。

    そして、BASEは出店者の支援に力を入れています。
    2018年5月にSHOP COINをスタートし、ユーザーからの支援を獲得する仕組みをスタート。ある種、クラウドファンディングにも近い考え方です。
    https://jp.techcrunch.com/2018/05/21/spotcoin-shopcoin/

    2018月12月に、記事にあるYELL BANKをスタート。取引状況に応じてBASE側が出店者を支援する仕組みです。この領域は、GMOペイメントゲートウェイのような決済代行、Amazonのようなプラットフォーマーも展開しています。

    カンタンに場を作れて、資金調達もできる時代。そこに必要なのは、テクニックよりも「共感を得る思想や理念、それを反映させた商品・サービス」でしょう。
    2019年は、エモさやユーザーの期待値を数値化できるような仕組みが登場する(してほしい)と思っています。


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