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カリキュラムに対する賛否はいろいろあると思いますが、最後のひと言
『僕自身も、子どもたちが目をキラキラさせながらやりたいことや夢を語る姿を見ることに幸せを感じます。』
これがもっとも目指したい形、コンセプトなのではないでしょうか。
私も母校の高校生を毎週末見ていたので、ここに強い共感を覚えます。
その意味で、斎木の取り組みは面白い。学問的知識だけでなくビジネススキルの具備や、将来への意識を引き出す教育をして、「問題児」の一発逆転を支援するものです。
他方、AO入試に関しては一般入試に比べて学力が劣るなどの偏見もよく聞きますが、教育の現場にいて先入観に過ぎないことを感じます。
入学後にAO対策のノートを見せてもらいましたが、かなり高い意識と情熱で綴られたかなりの厚みのファイルで驚きました。その学生は入学後もトップクラスの成績です。
その芽をつぶさないことがいかに大切かを、まさに身をもって感じているので、大いに共感するインタビューでした。
親ブロック(既定路線で安定した企業に入って欲しいと願う親の力で、起業など挑戦的な試みから遠ざかること)をものともしない、「見える目」を持った一期生が集まるといいですね。
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思考し、行動すればするほど、自分の実現したい世界に早くたどり着ける。Loohcsでは、人生を謳歌するための「体力づくり」をしてほしいと思っています。
テクノロジーの進化で世界の教育環境が変化している中で、変わることのない従来の教育観を持った学校・教育関係者
斎木さんの問題提起や反抗心は本当によくわかります
子供の頃に受けたいじめでも、
「陽平には陽平にしかない才能がある」「居心地のいい人でいなさい」「言葉で人を喜ばせる人間になろう」と声をかけてくれたのです。
いじめっ子と同じ土俵で戦うのではなく、自分なりの“生存戦略”を持つことの大切さを教わりました。(引用)
この困難をどうすれば乗り越えられるか?自分の糧にすることができるか?と数多くの内省対話を繰り返してきたことが
今の仕事につながっているのでしょうね