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【農業改革請負人】農家と消費者をつなぎ、農業界の“メルカリ”を目指す

NewsPicks編集部
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  • 株式会社ビビッドガーデン 代表取締役社長

    NewsPicksさんに取材していただきました。分かりやすくまとめてくださって感謝です。特にオーガニック周りの話とか、誤解されがちなのでしっかり書いてくれててとても嬉しい。

    私たちは日本の大多数を占める中小規模の農家に販路の選択肢を増やし、「こだわりが正当に評価される」世界を目指しています。オーガニックはこだわりの一例。まずは領域を絞り、しっかり農家さんに価値が還元できる事業を作りたいと考えています。

    大規模農業に対するソリューションは、JAさんをはじめ手厚いですが、中小農家へのソリューションが圧倒的に少ないと感じています。食べチョクにより、中小農家さんの選べる選択肢を増やしたい。

    一筋縄では行かない領域ですが、だからこそスタートアップが取り組むべき部分だと思います。

    2019年も邁進して参ります!


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    私も農業キャリアはJAS有機農業からスタートしましたが、確かに特定の流通に乗せやすい以外のメリットは感じづらいし
    認定をとり、維持するコストがかなり重いのでおススメできる現状ではないと思います。

    また、私自身は有機野菜だから「安全安心美味しい」とは全く思っていません。
    適度に農薬、化学肥料を使った方が生産性が高く、労働時短につながるので現場労働以外に使える時間が増えるため
    結果として鮮度と状態のいい農産物を流通に乗せやすいと思っています。
    ただ、そこを押してまで無農薬、無化学肥料にこだわる人は
    勉強熱心でど根性精神に溢れていることが多いです。
    なので希少価値的に交流していても面白く農産物も変わり種が多くなるので個人的には好きです。

    しかし希少性に重きをおく以上、こだわり野菜の流通はマーケット的にもあまり広がらないだろうと思います。
    そして希少性に興味を持つ消費者の多くは気まぐれで、安定性も低いです。
    原発事故以降、それまで生産者応援を謳っていた消費者も流通も一気に福島、茨城、千葉の農産物を買わなくなったのは記憶に新しいところです。
    下記の記載はよくわかります。

    >200人の生産者がいて、皆、野菜を出品しているとなると、消費者の方からすれば、選ぶのが難しいですよね。
    そうすると、何が起きるかというと、アップする野菜の写真がきれいな人に、注文が集中するようになってしまいました。

    実際にメルカリでも農産物は販売されており、「ポケットマルシェ」というサービスもあるので
    キュレーションしている時点でメルカリっぽくはないし、そこを目指さない方がいいと思います。
    マニアックな流通でどこまで安定的な消費者を確保できるかが生命線ではないでしょうか。


  • コンサルタント(元NewsPicks記者)

    「食べチョク」を運営する秋元里奈さんに、お話を聞きました。
    農家さんが、「いいものを作ろう」という動機が働きづらい環境に置かれていることに、驚きました。
    そして、そうした問題を解決するための仕組みを、すぐに作る秋元さんの行動力が、素晴らしいなと思いました。

    秋元さんのような原動力を持った方に、強さを感じます。


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