「18歳選挙権ブーム終了……」で片づけさせないために、 教育現場が取り組んでいること
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注目のコメント
記事中にある村田祐子先生のご発言、ごもっともです。以下引用:単に「選挙で投票する」ことの重要性だけを教えても、いざ投票するとき、だれを選んでいいのかわからない。そもそも自分が実現したい社会がどのようなものか、それを実現してくれそうな政策を掲げる政治家は誰かを考えたり調べたりする力を養うことで初めて、18歳選挙権を行使する意味があるというところまで理解してほしいと考えています。
> 昨日のドラマを語るように、ニュースを語り合う雰囲気づくり
にゅ、NewsPicks……
> 朝、教室に行くと机の上に新聞を広げて、お父さんのように読み込んでいる生徒も少なくないですよ(笑)。
まさに当時の私。
> インターネットでは自分に関心のある分野・意見だけを自然に閲覧することになりますが、新聞だと、興味を抱いた見出しの記事の隣や、近くにある記事も目に入りますし、普段関心のない様々なジャンルの情報がいやでも目に飛び込んできますから。
そうですよね。
NewsPicksとYahooニュースとYahooリアルタイム検索の人気通知が私の主な情報源になっていますが、偏っている感は否めません。
新聞だと、見出しだけでも目に入って、リンクをクリックせずともそのまま読めちゃうんですよね。
> 現代社会を必修にしている中3時には「この1年間だけは、必ず家庭で新聞購読をしてください」と保護者にもお願いしています。
理系で現社を履修していなかった私、センター試験で全教科中一番良い点数だったのは新聞のおかげ。
> 学校の中には「政治を教育に持ち込むのは……」と時事問題や政治などを話題に取り上げるのは、まだまだタブー視する風潮も残っていますよね。
社会でも、そうですよね。
私はわりと(意識して)フランクに話してみるのですが、なかなか付き合ってくれる方はいません。
普通に話せる社会になると良いなと願って話すのですが、偏ると怖いってのは、あると思います。(自分も)
政治参加、強制ではないんだけど、でも常に、自分に付いて回るものなんだよなー、と思います。
いろんな参加の仕方があるので、自分にあったやり方が見つかると良いですね。
あと、選択肢に多様性があると良いのかも。(過去の経験から若者に伝えたい事)
自分で情報を集め、自分で選び、自分の責任において、投票所に行き名前を書くんだ。
投票所の投票箱の前では誰も見ていない。誰も干渉しない。貴方は自由に書いて良い。そしてそれは始まりの時を意味する。選挙は始まりでもあり終わりでもある。結果を見てまた、次の選挙まで政治を見ていかなければならない。それが投票した責任だ。
貴方が死ぬまでに経験する選挙は多くないだろう。せいぜい50回だろうか?そこに日本と地元の未来を決めて託さねばならない。これは難しい事だ、投票に行かない権利もあるがはたしてそれは良いのか?貴方が行う権利は一票だ。投票所の所要時間はせいぜい5分。それが何になるのか?しかし山の山頂のわずか一滴も流れおち、小川に流れ、川に注がれ、本流から海に流れるだろう河口になれば勢いがついて流れとなる。貴方の一票がまた日本に新しく流れを作る一滴になるだろう。ぜひ
自分で情報を集め、自分で選び、自分の責任において、投票所に行き名前を書くんだ。