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KDDIら3社、「ドローン警備」の実証実験に成功--AIで不審者を検知し追尾

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    DRONE FUND/千葉道場/ 投資家/航空パイロット

    KDDIやSECOMが、LTE携帯電波📱経由でのドローン不審者監視システムの実証実験に成功したという記事。先月に埼玉スタジアムにて。かなり長くて詳細な記事で読み応えあるけど、要約すると、3機のドローンが埼玉スタジアム全体のイベント時の不審者を監視するもの。1機は高高度から俯瞰で巡回し、4Kの高精度カメラでイベント会場の全ての人の動き方を監視して、AI解析による不審者発見行う。その際にリアルタイムで撮影映像をサーバに送信して解析していたら、遅延がすごいので、Intelが発売している推論処理専用ハードウェア「Movidius Neural Compute Stick」を2本、ドローン本体に搭載させてドローン内で分析かけられる演算能力を空に飛ばすことで、空中のカメラが目となり、ドローンが頭脳となって、不審者の第1発見を自動で行う。もし不審者を見つけると、監視システムにその位置情報と映像が送信され、スタンバイしている低高度ドローン2機に司令が飛び、現場へ急行。より詳細な映像や追跡などを行うというもの。ただし、現在はバッテリー問題で連続飛行時間は10分。とはいえ、それはバッテリーの話だけなので近未来は解決するとなると、このシステムはとてもよく練られていて、なかなかの可能性だと思います。2020オリンピックで実戦投入させたいですよね。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    4Kカメラで広範囲・高精細に検知し、エッジAIで解析・処理し、LTEで制御するトリプル実験。いいね。次はワイヤード給電での長時間飛行と5G、8Kカメラの利用かな。


  • ソフトバンク株式会社 なし

    上空から監視という点は固定カメラがカバーできない範囲をカバーできるからいいと思う。

    ただ積載なしでも連続飛行時間が20分なのは短い。常に監視するとなると、交代で飛ばす必要があるから、初期投資はある程度かかりそうだ。

    あとは天候によっては飛ばせないというのはドローンだから仕方ない部分はあるが、常に監視してこそ監視の意味があると思うので、あくまでこのソリューションは監視の補助的な立ち位置になるだろう。


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