大塚家具、埼玉と千葉店舗閉鎖へ 来年1月
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注目のコメント
バーチャルでは、3Dとか、ARとかのシミュレーションアプリを提供していたり、もう少し、施策の組み合わせ方をユーザー目線で考えると持ちなおして来るんじゃないかと思ってます。
店舗中心はやめて、マンションビルダーと組んで
そこで売るとかいうことをするとか、どうなのだろうか?
そのマンションの間取りを模倣した家具配置をアプリ内で再現したり。これなら場所も取らずにかなりのパターンを用意できる。
そこで買ってもらえなくても、その家具を選んだ&顧客属性とかも取れるはずなので、商品開発やマーケティングにも使えるのでは?この発表をみてIRをみてきました。今回の閉鎖について発表はされていなかったのですが8月の決算補足資料によると、埼玉の店舗は2017年10月にオープン、千葉の店舗は2017年3月にオープンしたもののようです。
つまり昔からの店舗を閉鎖している訳ではない。昨年の段階で商売として成立すると思ってオープンした新しいビジネススタイルが失敗していることになる。
家具屋さんなのだから出店も撤退もそれなりに費用がかかるはず・・。
11月の第三四半期の短信では売上273億円営業損失48億円。その時点で通期予想に変更はなかったがその予想が売上376億円営業損失51億円とあり、同じペースでは到底達成が困難だと思っていたが、通期はさらに下方修正で着地するという思いを強くした。
楽観視できそうな要素が僕には見当たらない。