仕事にワクワクできる「天才」は世に5%だけ 凡人との差は「ある仕組み」にあった
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注目のコメント
最近拝読した堀江さん、西野さん共著「バカと付き合うな」にもありましたが、
「やりたい事をやる」
これに尽きるんだと思います。
でもそれだけだと、大半の日本人にとってはあまりにも漠然としたアドバイスで、逆に思考停止状態に陥ってしまう。
そもそもイメージ出来ない事に対して行動する事はとても恐いですから、
文中にあるようにワクワクする事を細部までリアルにイメージする事で、自然とそっちに身体が動くようにする事が大事ですよね。
「新世界」の中で西野さんはこう言ってました。(一部私の言葉含みますが)
天才は、環境の中でそうならざるを得なかったのではないか。
だとしたら、もし自分が天才になりたいなら
そういう環境を作っちゃえばいい。
(西野さんの場合は、大きな宣言を先にしちゃう事でやるしかない状況に自分を追い込んでいます)
これも脳に強くイメージさせ、体を自然にその方向へ動かすという部分は共通してると思います。"(1)「夢目標をイメージする」→(2)「そして、イメージを持ち続ける」→(3)「すると、願望が生まれ、行動が続く」というステップを踏めば、「努力」も「根性」も「精神力」もまったく必要ありません。"
脳は案外単純な仕組み、面白いから笑うのではなく、笑うから面白い。
その理論から言えば楽しくない仕事も楽しさを見つけさえすれば楽しくなる、楽しくなるポイントを見つけるかどうかの話。
どれだけ辛い仕事でもやり遂げて打ち上げしている時の自分が想像できればモチベーションに繋がる。
モチベーションに繋げるべき楽しいことを見つける習慣さえつけばなんとかなるというわけだ。自分の仕事にある先がどうなるかを想像するとワクワクしますよね。5%少なくないですか?
用を雑にするから雑用。用を気持ち込めて、想像すればどんな仕事でもワクワクします。