【Origami】オープン化戦略で“未来の銀行”を目指す
コメント
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構成を担当しました。
シャープで熱い康井社長。「うちの社員はいい人が多いんだよね」と嬉しそうにおっしゃっていたのが印象的でした。ITを動かすのは泥臭い人間。そんなデジアナ融合が勢いの秘訣かもしれません。
今後に期待したいです。
注目のコメント
康井さん、イイ顔をされていますよね!
いつも通っている美容院でorigamiが使えるようになった数年前、「へー。origami使えるんですねー!」と店員さんに言うと、「そうなんですよ。社長さんが直接営業に来られたんですよ」とのこと。
あらステキ!と思い、康井さんのことは直接存じ上げないんですが、それ以来、わたしはorigamiユーザーです。というか、結構使っています。
各社入り乱れての競争を繰り広げているものの、ユーザーにとっての差別化要因はない(あっても素人にはわからない)ので、結局、顔の見えるトップからにじみ出てくる雰囲気やカルチャーが好きか嫌いかが選ぶ基準のひとつにもなると思います。“last man standing”- 僕はこれは金融危機が吹き荒れる中でGoldman Sachs幹部が掲げた旗として知った言葉だ。康井さんの覚悟がここまでのものにまで固まってきたということを重く受け止めながら記事を読ませてもらった。
決済って摩擦でしかないから、究極的には0に向かっていく。長期的にはプレーヤーも減っていくわけでNTTやカード会社は5年後・10年後は決済市場からいなくなっているかもしれない。
事実、PayPayもLINEPayも口座連携が前提となり、プレーヤーは銀行とwalletだけ。
一方origamiはオープンプラットフォームを掲げ、何よりカード会社からの資本が入っておりプレーヤーを減らす気はなさそう。この差別化戦略について踏み込んでヒアリングして記事にして欲しい。