育成プログラムの「見える化」で近畿圏ナンバーワン。その底力とは
プレサンスコーポレーション | NewsPicks Brand Design
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マンション供給戸数で関西圏No.1を誇るプレサンスコーポレーション。その理由は「競争優位の市場環境を作る徹底したエリア戦略」だと河合専務は言います。
それを下支えする、プレサンスならではの圧倒的な営業術。
マンツーマン体制、独自の育成プログラムなどで営業力が磨かれていき、成長がわかりやすく可視化される企業なのだという印象を持ちました。どこかの大手とプレサンスのモデルルーム両方行けばすぐわかると思うけど、コストのかけ方が全然違うんだよね。
モデルルームとか使い回しだし営業ツールもいつから使ってるんだろうみたいなの出してきたり。どうしても金額が大きいだけに金利が重いので、早く回転させることで安く売って、そして土地を仕入れると。
大手からしたら虫食い的に土地を取られるから迷惑この上ないし、非常識な時間に電話してきたり問題もあると思うけど、この徹底さには見習うべきところもあると思う。
最大の関心はリーマンショッククラスが来たときにあの土地の買い方で会社は耐えられるのかってことだね。社員の育成システムやインセンティブ、福利厚生など、極めて特質なことではない反面、これらのシステムや制度を口先ではなく本当に実践できていること、そして、結果を出していることが大きいですね。