セブン-イレブン・ジャパンが新型店舗を開設 顔認証で決済
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ローソン、トライアルカンパニーに次いで、つい天下のセブンイレブンも動き出したのか。セブンのクリスマスケーキ販売数は年々80万ぐらいある。近年セブンのおせち販売量も毎年14万食ぐらいある。ほかのコンビニも良い点数を取っている。
「スズメは小さくても,五臓六腑は全てそなわっている」という諺があり、まさに日本のコンビニのことを指している。雀のようだが、空母でもある。コンビニというとんでも無い空母は、なんでも載せられる。
基本的にコンビニが何に手を出せば、そのものの関連業界は大きな損失を被るに間違い無い。コーヒーが一番良い例だ。
しかし、今回は恐らく損失ではなく、業界最大手のセブンが動き出せば新型店舗の普及に大きく寄与すると思う。楽しみだ。
一方、ほぼ空白地帯とも言える日本新型店舗業界には、強敵がいないとも言えない。来年内にアマゾン・ゴーも日本に上陸する可能性があるから、その前如何に新型店舗を展開するのかが勝負の鍵を握っている。先手に打たれると、挽回するのはなかなか難しいと思う。なぜなら、アマゾンプレミアムの日本ユーザー数を考えるだけで既に分かるだろう。
【田中道昭】アマゾン近未来予測で、最も重要なこと (アマゾンゴー日本上陸言及)https://newspicks.com/news/3534808/body/?ref=user_1404375クローズドなオフィスビルで有効な方法として
広く普及していくのではないか。
もっとも、社員証による入店や買い物も可能ならば、わざわざ顔認証はいらないのでは?
顔認証技術の実験が目的なのでしょうね。お昼休みは顔認証待ちで行列かな?
業務時間中、ミーティングの合間とかに、財布を持っていなくても、気が向いた時に買えるのは便利。
ただ、昼休みとかには、バーコードスキャンの要領を得ない人や、顔認証が上手くできない人がいたりして、やはり列ができそう。
Amazon Goには、まだまだ及びませんね。