働くうえでの「考える力」とは
NPコミュニティチーム
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「考える力」は人によって解釈は異なるが、変化の激しい時代にひとつのスキルや経験だけで、キャリアを歩むのは難しい時代になっている。まずは「自分自身が何をやりたいのか?」を考えながら、自分らしい生き方や働き方を目指してチャレンジを続けられる人材が増えていけば良いと思う。
教育界と産業界が連携して、日本からグローバルリーダーがどんどん生まれるような取り組みを私も行っていきたい。源田泰之さんに「考える力の鍛え方」についてお話いただきました。源田さんによると、取り組むべきは「対話と内省」とのこと。
対話=ほかの人のコメントを読む、
内省=自分の考えをまとめてコメントを書く、だと捉えると、NewsPicksでコメントするのは考える自主練に最適なんではないかしら!!「抽出・分類・構造化」を「考える力」として学生に教えています。
・抽出=考えている要素・考えるべき要素は何か?
・分類=抽出した要素は、どのようにグループ分けできるか?
・構造化=分類したもの同士は、どのような関係か?
ワークショップでやるような、ポストイットに書き出し、整理する方法です。
自身の考えを「見える化」できるだけでなく、メンバーで共有できる利点もあります。働くうえでは、こうした「集団で考える力」の重要さが増してくるように思います。