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“就活3.0”時代の到来。学生のキャリア観が成熟する近い将来、企業はいかにして採用を行うべきなのか?

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    株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

    就活3.0、非常に勉強になりました。

    私が就職活動していた時代は完全なる「就活2.0」時代。
    特に就職氷河期だった為、入社する気がない会社も含め、大量エントリーをしていました。(採用する側になった今、それがいかに企業にとって迷惑な話か身にしみて分かります。。)

    今の学生は、その頃に比べて本当に経験豊富です。起業している人や長期インターンなどで在籍する社員よりも突出した成果を出していたりします。SNSをフル活用して積極的に社会人とのコネクションを作っている人も多いです。

    そういった学生の変化に合わせて、就活のスタイルも「お見合い結婚」ではなく、「恋愛結婚」が主流になっていくというのは、まさにその通りだなと感じます。
    企業側の努力や工夫はますます必要ですね。


  • 某広告代理店 人事部長

    筆者は就活サイト運営者なので、そこは割り引きましょう。採用に関わるキャリアコンサルタントとして、論理的に不可解なところを指摘します。

    まず、キャリアの定義をきちんとおさえましょう。

    ◯(略)人が,生涯の中で様々な役割を果たす過程で,自らの役割の価値や自分と役割との関係を見いだしていく連なりや積み重ね

    中央教育審議会「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)」(2011年)より


    ・ナビサイトの登場はインターネットの普及と足並みが揃います。90年代後半までは、分厚い情報誌にハガキがついており、企業に資料請求しました。エントリー方法がわからなかった、のとは少し違いますね。
    https://www.recruitcareer.co.jp/company/development/

    ・文中にある内容とグラフの内容が不一致です。グラフは「検索数の伸び」を表しているので、長期インターン参加者が増えたことの証左にはなりません。実人数や実施企業の規模が不明なため、長期インターンがメインストリームになったとは考えにくいです。

    ・文中の「キャリアに対する意識」とは具体的に何でしょうか。2010年代は、学習指導要領のキャリア教育必須化、厚生労働省「高校生就職ガイダンス」事業の実施、大学キャリアセンター設置などがあり、意識が高まるのは当たり前です。
    キャリア観の「成熟」も専門用語ではなく、理解に苦しみます。


    長期インターンの一番の問題点は、「多様な企業に接する機会を奪いかねない」ことです。スタートアップの長期インターンの中身は、技術系以外は、大半が雑用か営業です。それでファーストキャリアを選ぶのはもったいないです。多彩な企業に触れて判断してほしいと願っています。それは新卒のときしかできません。

    学生が「実務経験」をアピールするのは諸刃の剣です。リソースや調整力といった前提条件を加味していない机上の空論だからです。スタートアップ以外では止めたほうが賢明です。

    わかった気になって就活すると、必ずつまずきますよ。

    弊社も1ヶ月くらいのインターンで、実データで市場分析しマーケティングプランを立ててもらいます。ガチでやると、自信満々の学生が天狗の鼻をへし折られるのを目の当たりにします。現時点の結論は「インターンは実施するが、選考の主流にはならない」です。


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    Scrum Ventures Founding Partner

    大学で定期的に授業をさせてもらっていて、明らかに大学生の意識が変わってきているのを感じます。イノベーションに関する授業であるせいもあると思いますが、一番前の列の学生はみんな起業している、質問をしてくる学生もすでに何社かでインターン経験済み。在学中にいてもたってもいられなくてアメリカまで短期留学にくる学生も増えています。就活のあり方もどんどん変わって良いと思います。


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