【西野亮廣】僕が、批判を受けながら「夢を追い続ける」理由

2018/12/26
こうした状況を誰が予想できただろうか。
今から数年前、テレビの世界から姿を消したキングコングの西野亮廣氏。お笑い芸人としての絶頂期に、テレビから飛び出した男が、今、新たな道を切り開こうとしている。
オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」は国内最大級の約1万7000人の会員を抱え、書籍を出せばヒット作を連発。
11月に出版した「新世界」は、すでに13万5000部を記録している。
世間から批判にさらされながら、なぜ西野氏は復活できたのか。NewsPicksの独占インタビューでお届けする。
西野亮廣(にしの・あきひろ)/1980年、兵庫県生まれ。1999年、梶原雄太と漫才コンビ「キングコング」を結成。2016年に出版したビジネス書『魔法のコンパス ~道なき道の歩き方~』は10万部、絵本『えんとつ町のプペル』は30万部を突破し、最新刊の『新世界』は現在13万5000部