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書かせていただきました。2018年の潮流から共通するテーマとして「本当の個人のためのシェアリングエコノミーとは何か?」について考えなくてはいけない局面にきている、その責任を持つ主体は決して企業だけじゃなく、私たち一人一人が、自分たちが本当に求める社会を考え向き合うしかない、向き合わざる追えない時期がすぐそこにきていると考えています。
2018年が、YahooやLINEの動きによって国内における信用スコア元年への兆しを見せたことは注目すべきですし、2019年はUberの上場が控えているという意味でもシェアリングエコノミーに再び注目が集まることは間違いないと思います。

個人的には、10年前にこの領域に興味を持ち始めるきっかけになったKickstarterとWeworkが日本上陸したというのが2018年の大きなトピックだったのですが、10年でユーザーのライフスタイルや業界の構造も様変わりしたように感じます。

シェアリングエコノミー後進国であり、裏を返すと既存サービスのベネフィットが大きすぎるサービス先進国の日本においては、シェアリングサービスの真価と進化が問われる1年にもなると予測。
日本の地域社会では昔から当たり前にあった組や結や講はまさに限られた資源や人材をどうシェアするかの知恵の結晶です。
貧しくともそれなりに楽しく生きていく術と言えるでしょう。
能力に関わらず「嘘をつかない」「隣近所を大事にする」「何かのときには力を尽くす」という姿勢があれば共同体の援助を受けられる。
村社会は今でもローカルには息づく良い面である一方、村にとって良き振る舞いができない者には居場所がなくなる「村八分」という制裁もあります。

これを見知らぬ人にまで広げて社会全体に応用しようとすると過去の嘘や卑怯や愚かな振る舞いの記録が永遠に残り
社会に居場所がなくなる人もかなりの数生まれることでしょう。
過去を捨ててやり直すという選択肢がかなり狭められる面をどうフォローするのかも考えないと社会に不穏なものを生み出しかねないと思います。
2019年は、日本のシェアエコのさらなるグロースに期待してます!
多くのシェアエコサービスは、前提としてオフラインも関わることもありいくらアイデアがよくてもサプライ(スペースマーケットだとスペース、akippaなら駐車場)を集めるの時間がかかりました。2〜4年くらいかかる感覚。

日本のシェアエコ企業の代表である、スペースマーケット(1万以上のスペース登録)やakippa(2.4万拠点以上の駐車場)の2018年の成長具合をみて、2019年はよりマス化する年になりそうですね。あとはユーザーへの認知だけ!そのままグロースして来年こそには国内発のシェアエコ企業のIPOを個人的には期待してます!

最後に、ecboの2019年は国内では新たな展開と、海外進出の一歩目をお見せできればと思います。
奇しくもぼくが今週行う講演のタイトルも「シェアリングエコノミー2.0」です。開発期から普及期に入るシェアエコ。新経済システムとしての定着を期するときです。
キャピタリズム(Capitalism)からコーポラティズム(Corporatism)という大きな流れは実感として深く理解できます。
この大きな流れは恐らくGAFAをはじめとするプラットフォームのみならず、社会に付加価値を提供する様々なリソースを媒介するエンティティ全てに共通すると考えており、その対象にはハコとしての「会社」もあると考えています。
私が専門とする金融業界においても、経営・事業環境というややミクロなレベルでの変化に加え、「個の集団からの独立」というマクロな変化も相まって、資本主義の権化のような金融機関が今後資本主義を「卒業」していかざるを得ないと予想しています。
シェアリングエコノミーは黎明期から成長期へと移っている。中央集権から分散へ。それがシェアリング2.0。

シェアするという行為は、個人から企業、社会へと大きく広がっています。日本の地方を考えた場合、地方でそれぞれの資産をシェアするということも出てきますね。

ネットワークの時代、5Gの時代に突入すると、場所という制約はどんどんなくなっていく。その時代にシェアリングは、今とは違う姿になっているのでしょう。
いよいよ、シェアリングエコノミー、というか、テクノロジーが社会の土台に切り込んでくる、ということなのでしょう。

ともすると、国家以上の力を持つプラットフォーム。そこに、搾取される個人が反発し、権利を主張し、また、組合のような独自の互助システムを発展させる…この行く末、歴史に大きなヒントがありそうですね。
シェアリングエコノミーが広がり、産業として様々なサービスが生まれて発展してきました。サービスの受け手としては所有や買取りに比べて低価格でニーズを的確に満たしてくれる、大変ありがたい存在です。

記事で書かれている通り、普及の次のステージに突入していくというのは納得感があります。発展し続けるサービスの中で、担い手であるフリーランスや、信用スコアに左右される個人をどう保護しながら発展していくか。

とても考えさせられるまとめでした。
民間並びに中央省庁のシェアエコの理解はかなり進んだと思いますが、他方で1700超ある自治体のそれは、まだまだと感じています。

地方にこそ土地があり、人口減少の中で使われなくなったアセットが沢山あるので、シェアエコの本筋は、遊休資産活用にあると思っています。その際に足りないのがソフトの部分。活用できる遊休資産はあれど、活用したいと思われるソフトが足りないので、その成功事例となるアイデアをシェアしていくような活動にも期待しています!
この連載について
プロピッカーなど各分野の有識者が日々ウオッチしている専門分野の「2019年」を大胆に予測。ビジネス、テクノロジー、政治経済、世界情勢、働き方など、各カテゴリーで2019年のトレンドになりそうなムーブメントや知っておきたいビジネスのヒントを指し示す。