TVを最強のマーケティングツールに
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注目のコメント
企画担当しました。TVデータ事業の開始当初から面白い取り組みだなと思っていましたが、もう20万人規模で視聴データを得られるようになっており、「TV視聴データ×購買データ」によるデータベースマーケティングまで進化していることには、率直に驚きました。
これまで購買データの分析を通して、自社商品企画を行った小売企業、販売促進のためにノベルティを開発する企業があるなど購買データだけでも企業のマーケティングに影響を与えてきた同社ですが、そこにTV視聴データを活用できるようになったことで、マーケティング活動に更に大きな影響を与えられそうです。
今回は、こうした視聴データや購買データから新しいビジネスを考えてくれる人材を求めています。データはたくさんあります。そのデータを存分に活用できるようなので、ビジネス(事業)を生み出すことに関心がある方には、ぜひ応募頂きたいです!
※下記もあわせてみてもらえると面白いと思います。
・ソレユケ テレビ探偵団(TV視聴データできることが分かります)
http://tsite.jp/r/tvdata/
・前回記事:ネットで多様化した6000万人の生活を、マーケティングする
https://newspicks.com/news/1954874
※追記
神谷さん、コメントありがとうございます。③の質問、打合せで私もしました!正しく理解できてない可能性もあるので記載は控えますが...いずれにしても今までよりもかなり精度が高いのは間違いない。そのくらいTカードを店頭で使って頂いている方は多いです。テレビ好きですか?好きでしたか?
小さなころから慣れ親しんだ“テレビ”がいま、大きく変わる時期に来ています。テレビという番組、テレビCMという媒体。テレビ局という会社や業界。さまざま“テレビ“という単語に包含されているモノやコトが、マーケティングデータとつながることで、いままではふんわりと把握していたことが、新しく分かり、可視化され把握されてきています。
この変化を、ピンチととるかチャンスととるかは、その人や会社次第。そんな環境下で、我々の持っているデータやアセットは、テレビを元気にするチカラを持っています。(と思っています)そんな中、まったく新しい領域がめじろうしなので、その環境を嬉々と捉えて、一緒にビジネスを作っていく仲間を探しています。
NewsPicksはビジネス感度が高い人が多いメディア。是非、この記事きっかけに、我々のビジネスを知ってもらい、変わったことして面白いな!って思った人は、是非一度話をさせてください。
to 神谷さん
Pickありがとうございます。詳細はコメント文字数で割愛しますが、”TV登録”自体は、TV機器購入ではなくて保有TVの中のサービスにて利用者に行っていただいています。Tポイントってそのあたりが愚直なサービスでして、、、(笑)なるほど、リーチ数から購買行動まで確認できるというのは凄いですね。
にしても、20万人が登録しているって、Tカードとテレビを繋げることに同意すると何か特典があるのかな?
TSUTAYAの全国の店舗数は1,300店舗ほどなので従業員が1店舗につき均して10人いたとすると13,000人。
うーん、TSUTAYA従業員が全員登録してもそれくらいなのだから、やはり一般の人にも協力してもらっているのか。
以下、語られていないだけかもしれませんが、気になることを
①例えばAmazonで買った場合カウントできないのでは?
②リアル店舗でもTカードを使わなかった場合、カウントできないのでは?
③視聴している年代や性別の話ですが、家族の場合、息子が見ているor嫁が見ているor父親が見ている、をどう判別する?
以上の点はつっこまれるところだと思いますが、どのように答えるのでしょうか。
まぁ指摘通りだったとしても、今までに比べればそれなりの精度がある、と言われれば納得せざるを得ないかもしれませんが。
20万人使って得たデータを元にコンサル的な形でTV局や広告代理店と組むのはありだと思いますが、本丸はTポイント提携先の拡大でしょうね。
「Tカードはお持ちですか?」と聞かれることが多くなったら、この取り組みが成功していると言っていいのかもしれません。