チームラボ猪子氏、デジタルアート「ゲテモノ扱い」一転した契機

コメント

注目のコメント

• 徳力 基彦

  note株式会社 noteプロデューサー／ブロガー

  ・2018年12月14日

  チームラボの猪子さんはホント面白いですよね。
  たしかに10年前はゲテモノ扱いだったかも。
  チームラボが海外に出展をはじめたばかりの頃、猪子さんが西洋の写実主義の絵画は、二次元の中に三次元をそのまま写真のように再現しようとするけど、日本の江戸時代の屏風絵は、平面のなかに無限の空間を描いていて、その方が凄いんだ的な話をされていて、よく分からないけど日本人として何か誇らしい気持ちになったのをよく覚えてます。
  
  まだチームラボがここまでメジャーになる前の2012年に、私が企画したソーシャルメディアサミットに、PARTYの中村さん、トヨタの平野さんと一緒に登壇してもらったことがありますが。
  今でも、あの時のセッションが面白かったと言われることがありますからね。
  猪子さんと中村さんが飛ばしすぎで、業界的にはいつもは飛ばし屋の平野さんがまとめ役に見えるという。
  
  猪子さんのスタンスはあの頃から変わってないけど、時代がようやく追いついてきたということなのかなと思います。
  チームラボのデジタルアートは、日本らしいコンテンツのシンボルになっていくと思うので、このままドンドン突き進んで欲しいです。
• Youda Nobuyuki

  Xquest （Thailand） Co.,Ltd. CEO & Founder

  ・2018年12月14日

  神輿に担がれているかも知れないけど、裏方でしっかりと運営している幹部のおかげじゃないですか？相当優秀な幹部がいるかと
  
  ゲテモノだけではここまで出来ないはず
• 志磨 遼平

  よくわからないものが次代をつくる。その次代をつくるものは現代で培った資本で育てられる。その流れが出来てたんだな
  
  新しい美意識とダイバーシティが適っているから、会社の形もそのように変化しているというのは面白い