今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
217Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
CDショップがショップであり続ける限り苦しさからは脱却できない気がします。ここでいうショップとは、仕入て売るという形態のことで、その形態をを脱却して、独自プロダクトを作っていったり、アーティストが活動できる場であり唯一無二のコンテンツを持つことが必要だと思います。その上でデジタルシフトさせていくことが生き残る道だと思います。小売業全般に言えることですが。
僕なら全店アーティストグッズショップに変えるのと、音楽と旅行を紐付けてトラベルグッズもやりますね。
ファッション業界のカリスマ店員が109にいるように、音楽界のカリスマ店員がタワレコに集まっている、といったコミュニティができると、オフラインの強みは増していきますね。
最寄りのタワレコでは店員さんの手作りのポップが華やかで、しかも頻繁に変化していて、見ていてとても面白いです。特にアイドルに特化した店舗の様で、特定のアイドルの特集や寄せ書きや映画出演した際に来ていた衣装の展示などもあって、ファンは楽しくて仕方ないだろうなと思います。今の時代なのに、30人位レジに並んでいることも少なくなくて、心底感心します。

そんな私はアイドルには興味なくて、主にバンド系のCDを聞いているのですが、Amazonで初回限定を逃した時にはこのタワレコに行くのですが、まぁ目当ての物が見つからないです。新曲でも存在しないということもザラ。すぐに他の店に行くのですが、私みたいな人が残念な思いをする反面、遠くからわざわざこの店のチューニングを求めて来店する人も多いのだと思います。

タワレコ店員さんはTwitterも頑張ってて、たぶん、それをチェックするだけで自分好みにチューニングしている店を見つけることは容易いのだと思います。実店舗の強みはまだまだ残ると思います。
趣味・嗜好が強い商品で、なおかつ、リアルなお試しが不要な商品はECシフトが非常に早い。本や音楽は、まさにこの領域でしょう。
また、小売全体としては、「仕入れて売るだけ」の実店舗の存在意義は薄くなっていきます。
「ブランドは“自分たちは何屋か?”をシンプルに明示できるようにならなければならない」と言っていますが、それぞれの店舗においては「うちは〇〇の屋号の中でも、コレに特化しています」、そしてスタッフ単位でも特徴を出していくことで、「選ばれる存在」になると感じています。
タワレコはNTTドコモの子会社。CD大国ニッポンならではのリアル店舗とネットが融合したモデルを築いてほしい。
手に取れ、重みを感じる事が出来るメディア、そしてそれに触れる事ができるリアルな場所には価値があるはず。タワーレコードには諦めず頑張ってほしい。なにせ”レコード”が社名に入っているのですから、
「オンラインサービス全盛期”を生き抜く店舗の強みと戦略」を聞く記事。

音楽がオンラインになっても、音楽好きな人が関わる場所は絶対必要だし、ライブはなくならないと思います。