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女性外科系医師の産みどき働きどきはいつか?〜「スーパーママ医師」の舞台裏

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  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    この記事を読んで2つ思ったことがあります。
    一つは、日本では、未だに無痛分娩が広まっていませんので、お産そのものが大変な痛みと疲れを伴います。無痛分娩をして翌日退院をする欧米諸国のやり方がすべていいとは言い切れませんが、出産後2週間くらい、下手をすると1か月は元の生活に戻れない日本の出産の在り方を考え直すべき時に来ているのではないでしょうか?この話は、国会でもたびたび取り上げられており、その度に、「あの痛みを耐え抜いてこそ母になれる」とか、「痛みがない出産をしたいというのは邪道だ」と女性からも声が上がります。普通分娩をしたい人にはその選択肢で良いと思いますが、無痛分娩をもっと日本でも広めて欲しいと思います。
    もう一つは、この記事の方もそうですが、家事全般をすべて自分でやろうとしていることです。特に医者であれば、それなりに収入があるはずです。積極的にお手伝いさんやベビーシッターを活用することを考えても良いと思います。
    アメリカやイギリスに住んでいる日本人の友人たちは、普通の収入でも共稼ぎで、ベビーシッターやお掃除の人を雇ったりしています。
    また、料理も代わりにしてくれるサービスが出てきたりしています。
    家事も苦労をして夫婦でやるものという概念を今一度見直してみて欲しいと思います。
    ましてや、家事は女性がやるものと思っている男性は論外です。


  • 株式会社日本総合研究所 上席主任研究員

    結局いつが産みどきかは良く分かりませんでしたが、そもそもそうしたことを考えなければいけない日本の勤務医の現状にこそ問題があるのかもしれません。
    勤務医だけではなく、働くすべての女性にとって、産みどきがいつかというのは大きな問題ですが、本来は、「今が産みどき、いつも生み時」という社会を作っていかなければいけません。
    出産前後の数週間は仕方が無いとしても、その後は普通に職場復帰できる子育て環境が依然として日本には無いということです。


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    パロアルトインサイト CEO

    パーフェクトな産み時など無い、ということですね。私もビジネススクール留学中に戦略コンサルでインターンをしましたが、その時先輩(女性)に「いつかは子どもを産むことを考えているが、いつ産むのがキャリアパスとしてベストですか?」と質問をしたのを覚えています。そもそもこういう質問をすること自体が本質からズレてました。記事にあるように、妊娠や結婚は自分の努力や工数などとは関係のないコントロール不可能な要素が多すぎるので、自分がそうしたいと思った時が自分にとってのベストタイミングなのだと思います。

    フェイスブックCOOのシェリルサンドバーグは、女性に対してのアドバイスで、don’t leave before you leaveと言っていました。退職したり産休に入るその日まではベストを尽くす。その日が来るずっと前から、勝負をせずに消極的にならないで、という意味です。「産み時」を考え過ぎて妊娠するずっと前から大きな挑戦をしなくなる人が多いことを言っているのでしょう。でも、消極的にならざるを得ない環境にまずは問題がありますね。


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