児童買春被害者 70%余が非行歴なし 警察庁が初の実態調査
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児童虐待でもそうだが、最終的なしわ寄せは子供に行く。そう思って仕事を1つ1つこなしていった方がいい。その仕事をキチンとこなさないことで、何がどう、子供が影響するところまで繋がるか。
それらを理解しておくことで、仕事への真剣性の度合いが増すだろう。詰めるために考えることを放棄すると、その問題は放置されたままになり、悪化すると思った方がいい。
注目のコメント
児童買春被害にあう女性とは「こういう女性」という印象を覆した調査ではないだろうか。確かに遊興費目的というのが多いが、経済的な背景が見え隠れすることがわかったということです。
10代であれば子どもによっては少年院に行くことになるが、少年院が矯正教育の場であることを踏まえれば、いまある環境から切り離すことで、非行またはより非行傾向が強まる前の環境設定という意味がわかるのではないだろうか。
今後、少年法の対象年齢が20歳から18歳へと引き下げられますが、切り離した環境下で改めて生活や人生を考える機会を逸する子どもたちもなかにはいるということを重く受け止めています。売春は貧しさや非行の一環としてではなく、寂しさからくるものが多い。まずはそれが前提としてあり、これは家庭に起因する場合が多い。その一方で、ここ数年Twitterなどを介した売春が一気に増えた。これは思ってから行動するのが容易になってしまったことが背景にある。外部の環境要因と、個人や家庭に関する内部要因を共に見ていく必要がある。
岩田さんのご意見に賛同いたします。
貧しいから売春をするのではなく、また遊びのお金が欲しいから売春をするのではない。
自分を大事に出来ないから、売春が出来る。
そして乱脈な性交渉をする少年・少女も同じことがいえる。
追記:買春をしている、またはパパ活のパパ、援交の援助者の加害者側の理由、または精神状態を詳しく調べて欲しい。
いつも女性側にメスが入るが、それでは無くならない。
買い手がいるから売り手がいる。
買い手の心の闇を探ることも必要かと思う。