豪新興企業、中国市場でシェア急増「胃腸にやさしいA2粉ミルク」
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オーストラリアのスーパーに行くと牛乳の棚にA2ミルクも置いてあります。粉ミルクでなく普通の牛乳としてですが、若干高めの値段設定。そのほかにも高プロテイン牛乳や低脂肪、無脂肪の牛乳など種類は豊富な印象です。
牛乳に対するアレルギーがあったり、そこまで行かなくてもお腹をくだしやすかったりする人も多いので需要はあるようです。粉ミルクも同様に健康志向の高まりに合わせて需要が高まるのは理解できます。やっぱり中国やインドの人口が多い地域の方が生まれてくる子どもの数が圧倒的に多いわけで、そして中国人自信が中国製品を買うことをリスクとして捉えてる時点で、先進諸国の大企業にとって見れば大きなビジネスチャンスなんだろうな。