新在留資格、8カ国で日本語試験 悪質仲介排除に政府間文書
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8か国の中に私のいるフィリピンが入っているのは単純に嬉しいです。
しかし、フィリピンの一番の問題は日本語試験です。英語が公用語なので日本にいても何となく通じてしまうので日本語を覚えるスピードが遅いのです。
フィリピンから数名のフィリピン人を日本に連れてきていますが英語が話せることがマイナスになっています。
将来は英語で在留資格が取れればいいのにと思います。私が人入れ稼業のことを学校で習ったのは、高校の社会科と法学部の労働法の講義でした。いずれも労働者を搾取した時代があり、それを防止するために仲介業に対する規制が強化されたと理解していましたから、搾取集団が存在するという認識なのですね。
技能実習生制度に関する最近の報道には辟易とすることが多い。一部の悪質特殊事例が全体を表すかのごとき報道が多すぎる。一方で確かに悪質ブローカーをいかに駆逐していくかは、とても重要で、実績を点数化定量化するなどの工夫はさらに必要。受け入れ会社もなんらかの形でレーティング出来ると良い。大切なのは、海外の労働者がそのうち日本のことを見向きもしなくなる日が来ないように、どうやったら多くの人に来てもらえるようにするか、それが基本思想。