バスクリンが「オフィスきき湯」サービスをスタートさせた意外な理由
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面白いアイデアですね。記事内では「オフィスきき湯」の理由として挙げられてはいませんが、PCに集中して向かったあとや外回りをしてから帰ってきたときなど、身体の疲れを感じるシーンがオフィス内ではよくあるように思います。
そんな時にその夜に利用できる入浴剤が目に留まったり、同僚から贈られたりすると、「もうひと頑張りしよう」とか「今日は早めに帰ってゆっくりとお風呂に浸かろう」という気持ちになって良いかもしれませんね。ターゲット層のいるオフィスワーカーへの接触点を増やし、同じような訴求の競合品とのブランド認知で差別化を図るという点では面白い取組みだと思う。
ただ、サンプリングとしての設置は好意的に捉えられても、福利厚生としての経費負担やオフィスグリコのように利用者が支払いをして使うとなると事業としては懐疑的にならざるを得ない点が少なからずある。
今後の展開に注目したい企画。サンプリング先には最高ですね。
あとは、バスクリンさんが期待している福利厚生としての導入が広まるのかが、課題かな。
普通にオフィスで売ればある程度売れそうですけどね。